LUNA SANDALS (ルナサンダル)!

訳あって、しばらくルナサンダルしか履いていないキョヲヘイです、こんにちは。

本日は関東ではハセツネ30k、関西ではダイトレが開催されました。
非常にいい気候でのレースだったのではないでしょうか?
むしろ暑いくらいだったのかもしれませんね。

昨年、出会ってから自分の走りに対する考え方と、走り方に確信をもたらしたといっても過言ではない、ルナサンダル。

昨年はOriginal LUNA(⇒)とLeadville(⇒)の2種類が発売されていました。
今年のモデルはソールパターン等がアップデートされ3種類となりました!
とはいうもののルナサンダルの基本スタイルには変わりありません。

まずはVenado(⇒)
以前のOriginalとほぼ同じです。
Venadoは鹿の意味。
異なるのはソール表面のノンスリップ加工。
ビブラムソールの厚み6mmと、表面の加工1mmを合わせて7mmの厚さ。
今期ラインナップ中で最も薄いモデル。

地面の感覚がかなり近くなる為、フォームの矯正にはもってこいです。

次にMono(⇒)
猿の意を持つこのモデルは最も汎用性に優れています。
表面はゴートレザーで、天然素材のため足なじみは最も良いです。
ビブラムソール11mmとゴートレザー約1mmで12,3mmというところ。
厚さはLeadvilleとほぼ同じ。
ソールパターンのおかげか厚さのわりに屈曲性は高く、足の動きに追従してくれます。

最後はOso(⇒)
意味はゴリラ。
ラインナップ中ソールの固さ・厚さ、グリップ力ともに最強のモデル。
ビブラムソール12mmとノンスリップ加工1mmで13mm。
足に馴染むまでは少し時間が必要かもしれませんが、どんなトレイルコンディションでも安心感が得られそうです。

ルナサンダルを履くことのメリットは、普通のシューズでは守られていた足が露出され、路面や地面の感覚が近くなることにあります。
こうなると、自ら考えて動きを起こさなければ脚をはじめとするからだの色んなポイントにダメージが来てしまいます。
足の置き場・運び方・着地の仕方等、たいていのことは意識しなければ変わりませんが、それを”意識させてくれる”という点が非常に大きいです。

いかにふだん自分が何も考えずに動いているか、意識しようとしても出来ていないかを再確認する為にはとても有効な手段と思います。

興味がある方はモチロンですが、走りで少し悩んでいる方、壁にあたっている方にもオススメです。
体験したことのない方はぜひ試してみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


先頭に戻る