SALOMONのどこでも走れるハイブリッドシューズ

こんばんは、小泉です。

今朝方の地震は皆様お怪我などございませんでしたでしょうか?
被害に遭われました皆様には心よりお見舞い申し上げます。
さて、最近ではすっかりトレランのイメージが定着した“SALOMON”より、ナチュラルランニングをコンセプトとしたロードでもトレイルでも行けるハイブリッドシューズが入荷しました。
“SALOMON/SENSE MANTRA”
こちらSALOMONがサポートする説明不要の最強ランナー“キリアン・ジョルネ”が使用している“S-LAB SENSE”を一般ランナー向けに改良したモデルとなっております。
“S-LAB SENSE”は完全なフォアフット走法用のシューズの為、ソールの中心部分のグリップが全くありませんが、こちらのモデルはより足裏全体での着地(ミッドフット着地)が出来るよう、ソール全体にグリップを持たせております。
またソール厚はつま先10mm、ヒール16mmと6mmドロップとなっております。
ラグパターンは様々な条件下でグリップを発揮する“ダイナミックトラクション”を採用。
人間の腱のような働きをする白いラインの“テンドン”テクノロジーで薄いソールでも高い剛性を誇ります。
さらに特徴的なのが“end FIT”という、タンが足の甲全体を覆っている作りのため縫い目に当たる不快な感じがなく、包み込まれるような感覚なので素足でも快適に履いていただけます。
重量は270g(27cm)と軽量な割にソールの剛性も十分にありますので、これからナチュラルランニングを始められる方にもお勧めできる1足です。
個人的にもSALOMONは両極端なイメージが強かったのですが、このモデルの登場でより親しみ易くなった印象です。笑
是非SALOMON、気になっているお客様は当店にて足入れしてみてください!

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