こんばんは、飯田です。
先週の土~日曜日の二日間にかけて高鷲スノーパークで開催された合同試乗会。
東海地区のスノーボードプロショップが集まって開催されるとあって、試乗・試着出来るブランド数が本当に多く、
また、ヨコノリ感も満点のイベントはちょっとしたお祭り。
両日とも見事に晴れた事もあってか、2日間で約600人のお客様にご来場頂きました。
(合同試乗会 二日目の様子)
当日ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。
ほんの少しの時間ではありましたが、お客様と一緒にライディングできた事を嬉しく思い、
本当に最高な試乗会だったと思います。
そして、イベント開催にあたりご協力頂きましたメーカーさまには、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
さて、今シーズンは何かとトリップが多いシーズン!
この後も、BCツアー等の開催が予定されております。
そんなトリップ(旅行・トラベル)でスマートに荷物をパッキングした方にオススメなアイテムが、
ARC'TERYXのINDEXシリーズ。(⇒■)
今回ARC'TERYXは、トラベルというシーンでしっかりと使えるアイテムとしてこのINDEXシリーズをリリース。
その中でも、特にココで紹介するアイテムは、トラベルバックの中でオガナイザーとしての役割を果たしながら、
サイズによってはサブバックとしても使える最低限の機能を持ち合わせています。
商品構成は至ってシンプル。
■INDEX5 (⇒■)
大きさ 約28cm×20cm×7cmの小型でシンプルなBAGは、蓋面をメッシュにする事で中身の視認性を高くなっているので、
わざわざ、中身を確認する為に、チャックやドローコードを操作する必要が全くないアイテム!
旅行の際は、Tシャツや下着やタオル等を入れるのに非常に便利なサイズ。
■INDEX5+5 (⇒■)
商品名からもご想像が出来るかと思いますが、先に紹介したINDEX 5を2個夫々ジッパーでくっ付けたアイテム。
ジッパーを開けると、仕切りを兼ね備えた蓋がメッシュタイプとなっておりますので、中身の確認が非常にしやすくなっております。
■INDE10 (⇒■)
INDE5の倍の収納力を持ったアイテム。(約39cm×30cm×10cm)
このサイズからは、簡易的なショルダーストラップが付いてきます。
これにより、サブバックとして非常に使いやすくなりますので、飛行機やバスで荷物を預ける時や、旅先で宿から出て少し出掛ける際等に、このBAGだけをメインBAGから取り出して、気軽にお使い頂けます。
基本は、メインBAGの中で荷物を分ける為のオーガナイザーですので、これ自体にパッキングがしやすいようにと、蓋となる部分は非常に大きく開閉します。
勿論、サブBAGとして使った時に、開閉が大きすぎて荷物がこぼれ落ちないように、荷室の半分の高さまでメッシュ生地があてがわれた、ちょっとした気遣いなんかもあります!
■INDE10+10 (⇒■)
ここまで来れば、ほぼ説明不要な気もしますが、上で紹介したINDEX10の倍の容量をもったBAG。
但しINDEX10との違いは、BAGの中の仕切りの役割を果たす蓋が、フルメッシュタイプとなっているので、サブバックとしてお使いになる時は、そのメッシュの蓋の部分が少し不便と感じる事があるかもしれません。
そして、これらのINDEXシリーズはARC'TERYXのCovert Caseシリーズとの相性はバツグン。
いや、むしろCOVERT CASEを仕様されるのであれば、是非このINDEXシリーズをお使い頂くことをオススメ。
良くも悪くも、COVERTシリーズの荷室は仕切り一つない広々とした空間ですので、中に入れる荷物の大きさの制限が低く自由度が高いのですが、その反面、細かい荷物が迷子になる事もしばし。。。
やはり、こういう時に活躍してくれるのが、今回ご紹介しておりますINDEXシリーズ。
例えば、約50LのCovert Case ICO(⇒■)の場合ですとINDEX5+5を入れてると、6割のスペースがきっちりと区画されてBAG内が整理されます。
さらに、INDEX5+5を入れる事で、より荷物の整理がしっかりとされてきます。
最後も、開いたスペースを有効活用する為に、INDEX5を入れて頂ければ、シッカリとメインBAGの荷室を有効活用できます。
実にスマートなパッキング!
BAGのカラーは、今回ご紹介しているDark Moss以外にカラー違いのCarbon Copy等もあります。
また、INDEXシリーズとして他のアイテムもリリースされておりますので、よろしければ、そちらもご覧頂ければと思います。
INDEXシリーズ(⇒■)
ちなみに―。
INDEX5+5、もしくは、INDEX10+10をお使い頂くにあたって、ちょっとしたカスタマイズをオススメしております。
この2モデルに関しては、BAGを開閉する際のジッパーと中蓋のジッパーと2箇所のジッパーがございます。
今現在、夫々のジッパープルが全く同じカラーのコードが使われておりますので、、
時々、中のジッパープルのコードと外側のジッパープルのコードとが同じ箇所(方向)で重なってしまう現象が起こり、
閉めたいジッパーが、瞬時に判断出来ない場合がございます。
勿論大きなストレスになる事ではありませんが、BAGの内側のジッパープルだけでもカラーを変えて上げると、よりスムーズに開閉作業が行えると思いますので、一度お試し頂いては如何でしょうか。
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今後のイベント
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