こんばんは、飯田です。
3連休も多くのお客様にご来店頂き誠に有難う御座いました。
時間帯によっては非常に混み合い、あまりお話する時間がなかった時もございますが、
また、何か御座いましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。
さて、この3連休は寒い日が続いておりましたね。
大寒を目の前に、この寒さだと、ピークの時にはどうなる事やらと心配をしつつも、
雪山ジャンキーの方には、なんとも嬉しい冷え込みであったようで、ゲレンデ・裏山を始め、
なかなかGOODコンディションの滑られた方も多かったのではないでしょうか。
まだまだ、シーズンも序盤です。
あまりテンションを上げて怪我をなさらぬよう、また、山へ入られる方は、雪崩へのリスクを十分に考えた上での行動し、思いっきり楽しみましょう!
しかし、知識や経験があっても、いつ雪崩に遭遇するかわかりません。
起きてしまった雪崩から少しでも生存率を上げるために、最近ではエアバックを搭載したBAGが各社リリースされております。
現在当店では、bcaのFLOAT32(→■)をお取り扱いしており、昨日Exhibitionページ(→■)でもご紹介させて頂いております。
このエアバックを使用するにあたり、BAGとは別に圧縮空気を充填する為の専用のシリンダーが必要になります。
当店(店頭)にて、BAGとシリンダーをお買上頂いたお客様には、サービスと致しまして、初回の圧縮空気の充填をサービスさせて頂きます。
更に、2シーズン(年1回合計2回)分の充填もサービスさせて頂いております。
こちらのエアバックは、勿論の事ながら、作動させない事が一番なのですが、シリンダー内の圧縮空気は、月日と共に多少ではありますが空気が漏れ、圧が下がってしまいますので、シーズンオフになったら、一度エアバックを作動させて、シリンダー内を空にした上で保管し、また、シーズンインの時に再充填する事をオススメしております。
まだまだお安い物ではありませんし、決してお世辞にも軽いBAGでもありません。
それでも、これ1つで生存率が上がるのであれば、背負う価値は十分にあると思っております。
尚、通販でのご対応についてですが、圧縮空気が充填されたシリンダーの輸送について、現在運送会社に確認をとっております。
こちらの問題がクリアになれば、通販でのご対応サービスの内容をご検討させて頂きますので、
遠方の方は、今しばらくお待ち下さい。
そして、遂にmoderate主催のバックカントリーツアー(→■)が復活です。
番亭さん(→■)のガイドのもと、白馬でその日一番良いコンディションの山を滑りませんか?
バックカントリーを始めたい方は、バックカントリーアイテムのレンタルも御座いますので参加して頂きやすいと思います。
GOOD POWDERを楽しんだ夜は、飲み放題付きの宿で、新しいパウダーフレンドの輪を広げ、翌日のゲレンデライドを楽しみましょう!
尚、コチラのツアーは、定員10名様限定とさせて頂いております。
ご希望の方は、是非、お早めにご連絡下さい。