久しぶりにお目見え!VERVE“XENO PANTS & SHORTS”

今日は年に一度の健康診断。
期待していた身長は残念ながら成長無し。(特に何もやってません。笑)
日々の不摂生を反省しながらもまた一年何も無く過ごせた事に感謝したいと思いました。(正確には結果が出てからですが・・・汗)
さて、個人的に最も愛するブランドの1つ、“VERVE”より、待望の今シーズンモデルが入荷致しました!
“VERVE/XENO PANTS”⇒
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VERVEと言えば旧東ドイツ軍のパンツを模した太いシルエットのベリコパンツがあまりにも有名ですが、このゼノパンツは相反する性格を持ったクライミングパンツです。
なんと言っても最大の特徴はそのきれいなシルエット。

細身のストレート、耳をあえて外側で処理する事により、肌当たりの良さとデザイン的アクセントが両立され、まるでどこかのファッションブランドが作ったかのようです。
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ここまで細いと当然動きにくいと思われますが、履いてみるとその概念は払拭されます。
生地は非常に滑りがよく肌との摩擦も少ないので、汗をかいた際もつっぱり難くなっています。
また6%ライクラが入った生地は横方向にストレッチが利き、屈伸や足上げ時も全くストレスはありません。
海外ブランドですが丈感が丁度いいのもポイント高し!
自分はライフスタイルはそのままで、クライミングするときは2回ほどロールして登っています。
ヒップは立体裁断が施され、ウエストのゴムと相まってフィット感も良好。
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ポケットは両サイドにありますが、ベルトループ、ヒップポケットなどを省く潔さもVERVEらしくて素敵です。
フロントボタンもオリジナルで非常にクール!
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ハーネスも装着し易いデザインで、ルートクライマーからファッション的要素の強いボルダラーまで万能に対応します。
珍しい6分丈のショーツもあります。
“XENO SHORTS”(⇒)
膝を保護しつつも、常に涼しく登りたい方にはとてもおススメです。
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機能を追及しつつもプロダクトとしての美的要素も決しておざなりにしないのが根強いファンに指示される理由なのではないでしょうか。
需要はあるのに供給は非常に気まぐれ。
もはや代理店(ロストアローさん)のカタログにも載っていない裏メニューです。笑
先日はそんなVERVEの入荷を祝して(笑)、ウォールクリエイターという別の顔を持つ同ブランドの創設者Christian Griffith氏がウォールの設計に携わったという京都のジム、“CRUX 京都”(⇒)さんに遊びに行ってきました!


「壁をクライマーが囲むクライミングジム」がコンセプトの360°登れる壁は中々の迫力、登っても登ってもまだまだ良質な課題が沢山あり、ココをホームジムにすれば、さぞ強くなるんだろうな~といった羨ましい気持ちになりました。
是非京都遠征の際はお立ち寄り下さい!
(初心者だけの場合は要予約だそうです)
去年より絞れてる気がする小泉がお送りしました。
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