気が付けば11月も残り数日。今年は、先週までの寒波の影響で、なんだか晩秋を楽しむ前に一気に冬が来てしまった感じですよね。ここ数日で寒波も弱まり温かい日が続いていますが、気持ち的には冬の晴れ間といった温かさで、南の空の低い位置を太陽が通っていく感じが、本当に心地よく感じます。
この記事の概略として
今年の汚れは今年のうちに!
大手洗剤メーカーのCMのキャッチコピーでお馴染みのこの言葉。まさに、今年の汚れは今年のうちにではありませんが、シーズンの切り替えで使わなくなった、アウトドアのギアやウェアーを、クローゼットに仕舞い込む前に、もう一度、綺麗かチェックしてみてください。
特に、ウェアーやギアについたドロ汚れが、また、白く浮き出ている可能性があります。
ちゃんと、綺麗にしたはずなのに・・・
そんな、ドロ汚れにめっぽう強いのがファイントラックから発売されているオール ウォッシュです。
ドロ汚れを一掃!ファイントラックの洗剤「オール ウォッシュ」(⇒■)
ドロ汚れって、綺麗に洗い落したつもりでも乾かすと白く浮き上がってくる事ってありますよね。あれ、実はドロに含まれているミネラルが原因だとか。
上の写真のORTLIBEの自転車用のフレームバック。これは、私がMTBに乗り出してから使っているアイテムで、先日の大滝のレースでも活躍してくれた頼もしいアイテムですが、一度洗ったのに、ご覧の通り白く汚れら浮き上がってきています。
この上の写真の状態から、洗剤を使用してタオルや柔らかいブラシを使いながらドロ汚れを落としてみましたが、やはり、乾かすと白く浮き上がってくるシツコイ泥たち・・・。
一度洗濯て綺麗にしたつもりのマジックテープのストラップも、乾くとご覧の通り、全く綺麗になっておらず・・・。
そこで、この頑固なドロ汚れに対して満を持して使ったのがオールウォシュ!
頑固だった、ストラップのマジックテープ周りの汚れも本当に綺麗に!
その他も、本当に綺麗になりました!
シューズ等のギアの洗濯にもオススメ!
ドロ汚れが一番酷いのが、シューズかレインウェアーのパンツ(もしくは、ゲーター)ではないでしょうか。
これもオール ウォッシュで洗うと、白い浮き上がりもなく綺麗に!!
アーティスティックに汚れたプラスティック素材のヘルメットも!
オール ウォッシュで白浮き戻りナシで綺麗に!
どこか嗅ぎ慣れた香りの強い味方のアウトドア洗剤
超撥水のドライレイヤーを発売しているファイントラックが、自社のウェアーに適した洗剤をイチから作ったのがこのオール ウォッシュで、噂によると誰もが知っている洗濯洗剤を作っていた方が、ファイントラックに入社してこの洗剤を作ったとか?!
そんな事もあってか、アウトドア洗剤らしからぬ日本で発売されている一般的な洗濯洗剤の良い香り!
汚れは目に見えるドロ汚れだけではありません!
そう、山に行って汚れるのは、なにもギアやウェアーの表面だけではありません、着ている自分達の汗や皮脂等で、ウェアーの内側が汚れていきます。そして、その汗や皮脂が、ウェアーにとって一番の大敵だったりします。
良いウェアーを長く使うにはコマメに洗い、必要であれば撥水加工等をする事が大事!
是非、オール ウォッシュでウェアーを綺麗にしてみては如何でしょうか!
勿論、詰め替え用も販売していますよ。(⇒■)
注意)
・オール ウォッシュでダウン製品を洗う事はおやめ下さい。
・洗濯については、必ず商品についている、洗濯表示タグにならって洗濯をして下さい。
投稿者:飯田
■ 12月上旬もイベント盛り沢山 ■
僕らの街にMountain Martial Artsのトランクショーがやってくる!