WASPスポーツピューレ – VESPAの考える低GIエネルギー補給食

完全に体調崩しています。
日によって症状が変わりかなり振り回されていますが、なんとか持ち直してきました。
最近の食生活を省みると、やはり総合的な栄養が取れていなかったのかと思います。
偏りのある食生活はバランスを崩してしまい、免疫もうまく働かなくなるよう。
皆様、なにかと忙しくなる年末、お気をつけください。
さて、栄養といえば運動中に摂るエネルギーにも気を使いたいものです。
ロングやウルトラなどのレースにおいて、長い時間一定のパフォーマンスを保つためには
いろいろと考えた方がいいのは確かです。
身体を鍛え、己の身体のことをよく知ることはもちろん、その手助けをする手段の一つとして
ZENやVESPAといったサプリメントが存在しています。

VESPAはPRO(⇒)やHyper(⇒)が有名で、脂質代謝機能を活発化させる事で体内の糖質エネルギー(1gあたり4kcal)を
温存したまま身体に蓄積されている、よりエネルギー量の多い体脂肪(1gあたり9kcal)を優先的に活動エネルギーとして
利用しやすくする働きを持ちます。

VESPAを使用すると、使っていないときに比べて攻めた動きが出来るように感じるのも、
気のせいなどではなくVESPAのそうした効果が出ているから。
また、肝臓のはたらきが活発化することで乳酸もたまりにくくなります。
これらが最終的に、持久力のアップ、集中力の持続、瞬発力のキープ、すばやい疲労回復、
筋肉ダメージの軽減といった結果として現れてくるのです。
ただ高いだけではありません。

写真右(WASP SPORTS PUREE⇒)
こちらは新入荷のエネルギー補給食。

VESPAの考えるパフォーマンスアップメカニズムの理想。
"天然スズメバチ抽出液によって、糖質エネルギーを温存したまま体脂肪を優先的に
エネルギー源に変換し続ける状態を目指しています。
さらにスポーツピューレを摂食することで、
長時間・高負荷運動時において脂質代謝ではまかないきれないエネルギーを
糖質エネルギーで補い、激しい運動を続けながらも、高いパフォーマンスを発揮し続けられる。
この状態こそVESPAが目指しているパフォーマンスアップメカニズムの理想です。"
──商品フライヤーより引用

今回新入荷のWASPスポーツピューレは低GI食品である、りんご"だけ"でつくられたスローエネルギーフード。
高GI食品である糖質原料などは使わずに、りんごの成分を濃縮、高エネルギーを摂れる補給食となっています。
これ1本で100kcalが摂取可能。
一般のジェルと比較すると量も多く、大型のパッケージとなってしまうためロングレースに必要な量
全てをこれだけで持ち運ぶには不利となってしまいますが、ソフトフラスクに詰め替えるなどすれば
幅広いシーンで数本分を持ち運ぶことが出来るはず。
もしくはパウチのままの飲みやすさを利用して、レース直前のエネルギー補給用としてや
ドロップバッグやサポートポイントにおけるすばやい補給用としても有効かと思います。

これまでははちみつやマルトデキストリンなど高GI値の原料をベースとした補給食がほとんどでしたが、
WASPスポーツピューレはそこに一石を投じ、さらに幅広い補給食の選択肢を持たせることに成功していると思います。
低GI食品は、血糖値の上昇がゆるやかで、安定した血糖値を維持し、インシュリンの分泌を遅らせるために
低血糖状態に陥りにくくなる効果があります。
また、血糖値の急激な上昇や過剰なインシュリンの分泌は、生活習慣病やアルツハイマー病等を
引き起こす原因であるとも指摘されています。
健康な身体が資本であるアスリートにとって見逃せない情報ですね。
自分も考え直してみたいと思います。
 

texted by VESPAとWASPだけの補給で人体実験を進めて行こうと思うキョヲヘイ

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