POCのヘルメット&サングラス

今日からいよいよ師走。
毎年言ってますが、早いですね~。
さて、一昨日の立山はギリギリで滑れる状態になったようで、正に“THE DAY”だったようですね。
やっとスノーシーズンが幕開けといったところで一安心です。
当店でも徐々にバックカントリーの準備に来られる方が増え始め、こちらのアイテムが動きを見せ始めてます!
“POC/Fornix”⇒

POCらしいつるっとしたシンプルで洗練されたデザイン。
MTB用のヘルメットの開発で得られた技術“アラミドブリッジコンセプト”を採用。
強度と軽量性の相反する要素を両立させることに成功しています。

フロントのベンチレーションは抜け口がゴーグルのそれと合うように設計され、フロントからのエアーをダイレクトでゴーグルに送り込み、曇りを防いでくれます。

上部にも6箇所開いたベンチレーションは近くにあるスイッチで簡単に開閉可能。
指1本でスムーズに動くのでグローブを外す手間も必要ありません。

後頭部にはベンチレーション及び締め付けを調整するアジャスター、ゴーグルのバンドを抑えるストラップ等を装備。

耳に当たる部分はメッシュ素材で聴覚を確保しています。

各ゴーグルとのセットアップはコチラ。
●Lobes(⇒)

●Fovea(⇒)

●Iris X(⇒)

ここ数年、雪崩事故等の大々的なニュースのせいもあってか、ヘルメットの需要が高まりを見せています。
決して安いものでは無いですが、万が一の事を考えると少しでもこういった装備でリスクを減らしたいものです。
続いてコチラ。
“POC/DID Glacier Jeremy Jones ed.”⇒

POCを愛用していることで知られるジェレミー・ジョーンズ氏との共同開発アイテム。
快晴且つ反射光が絶え間なく目の中に入ってくる状況下での使用を想定し、VLT(可視光線透過率)は5.5%とトップクラス。
フレームと顔の間の隙間もしっかり塞げるよう、パンチング加工されたゴートレザーがあしらわれています。

レンズはもちろんZEISS社製。
着脱時のレンズの歪みによる違和感は全くありません。

ん~カッコイイ!
ファン垂涎の逸品となりそうですね。
もちろんハードケース付です。

早いもの勝ち間違いなしです!
欲しいものだらけで何を買っていいか分からなくなってきた小泉がお送りしました!

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