ミストラルの進化形? ARC'TERYXの新しいバック Fyx(フィクス)シリーズ

先週の木曜日に山遊びをした帰りに最近お気に入りの三休の湯へ。

 

お風呂の営業は土曜日・日曜日のみですが、木曜日と金曜日はカフェ営業もしているので、せめても、美味しいランチだけでもと立ち寄ったのですが、平日のランチは事前予約のみ・・・。ウッ・・・・。

 

確かにフライヤーに書いてあった。。。

 

それでも、オーナーの奥さんが優しさいっぱいのパスタを作ってくれました!

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これメッチャ、美味しかった~。(本当に、ありがとうございました!!)

 

と、いう事で、皆さんはくれぐれもお間違いのないように!

 

木曜日・金曜日はカフェのみ営業

ランチを楽しまれたい方は、必ず事前予約を行って下さい(←ここ重要)

お風呂は、週末の土・日曜日の営業となっております。

 


 

今日ご紹介するのは、ARC'TERYXが作るメッセンジャーバック「Fyx(フィクス)」

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モールド加工と一部にフレームを採用する事で、バックに荷物が入ってなくてもその四角いカタチをキープしてくれる今回のメッセンジャーバック。

その四角さが本当に印象的で、まるで昔の海外映画に出てくる郵便配達員が使ってそうな雰囲気もあるのですが、そこはアークらしく、メインフラップに耐水性の高いAC2素材を使う等で、ちょっと未来的なデザインとなっています。

この四角良さは、ただただデザインだけではありません。

ショルダータイプのメッセンジャーバックは、背負い込んだ時に身体に密着するように設計されている事が多く、バックの見た目に対して意外と荷物が入らないという事があったのですが、Fyxは四角いカタチをキープする為、身体に対して密着度は少し薄れますが、逆に見た目どおり(以上)に荷物が入るというメッセンジャーバックとなっています。

 

これにより、ショルダータイプのメッセンジャーバックは荷物が意外と入らないという概念が少し変わりましたね!


 

メインフラップは、マジックテープ式で開閉がイージー。

フラップの裏には、必要に応じて収納が可能なリフレクターフラップが付いていたりと、細かいギミックは最近のアークならでは。

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フラップを開けて直ぐに、キークリップの付いたジッパーポケットがあり、小物の収納に非常に便利。

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メインコンパートメントの一番奥には、ジッパー式のフリースポケットがあり、ノートパソコンやタブレットを入れるのに最適。

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その手前には、フリース地のスリーブがあり、携帯や手帳など大事だけで直ぐに取り出したいアイテムを収納するのに非常に良いサイズ感。

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面白い作りとしては、メインコンパートメントの両サイドに取り付けられたボトルスリーブ。

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このボトルスリーブは実は、メインコンパートメントからアクセスする他に、バックの外側のサイドからもアクセスする事が可能なんです!

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飲み物などを収納するのに常にバックの外側のスリーブに収納出来るのは非常に便利なんですが、バックのメインコンパートメントの荷物を出し入れしたついでに、そのまま、飲み物をスッと取り出せるのって経験してしまうと本当に便利なんですよね。

こういった、ほんのチョットしたアイデアひとつで、そのバックの使い勝手の良さが変わりますからね。

 

その他に、ハンドキャリー用のハンドルもしっかりついておりますので、

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シチュエーションによって、バックの持ち方をお選び頂ければと思います。

 

ちなみに、このハンドキャリー用のハンドルは、バック背面の上部のマグネット式の小さなフラップの下にコッソリ隠れているんですよ。

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サイズは2サイズ。

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【 L:Fyx 9() R: Fyx 13()】

 

基本的な機能は同じになりますので、必要用途に応じてサイズをチョイスして頂ければと思います。

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(身長 179cm  / Fyx 13 )

 

 

久々に、斜め掛けのメッセンジャーバック背負いたくなった方は、是非、Fyxシリーズを候補に入れてみてはいかがでしょうか!

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