THE NORTH FACE Altamesa500 RD が予想以上に良い靴です。

少し前のお話しになりますが、出張で東京の高尾へ行きました。目的はAXESQUIN凌の展示会への参加。かれこれ10回以上訪れているのですが、街(住宅街)と山の距離がめちゃくちゃ近くて、ユニークな様相なんです。

 

そして、個人的にお気に入りなのがこの道。高尾駅から展示会場である高尾ハナレへ向かう途中にある小道なのですが、マンションと山と線路のバランス、そこへ小道が延びる様子。都会なのか田舎なのか、どっちなのかハッキリしない入り混じった感じが凄く好き。高尾へ訪れる度に缶コーヒー片手にウキウキしながらこの道を歩いています。

高尾ハナレは一般開放している時もあり、沢山の凌アイテムを実際に手に取ってご覧いただけますので、高尾へ行かれた際は是非訪れてみてください。

 


私は、けっこう喰わず嫌いなところがあります。外食をした時も、だいたいいつも同じメニューを食べたり。走るコースや良くいく山も比較的同じところが多かったり。山で使うギア類も同様に同じタイプの物をず~っと使い続けていたりもしています。

シューズなんて最たる例で、ロードランにおいて基本的には厚底タイプは殆ど履いてきていません。その一番の理由はロードを走る目的にあります。私がロードを走る目的の大部分はトレーニングの為。その礎は高校のスキー部時代に出来上がりました。冬に雪の上に立った時に少しでも多く練習して上手くなる為には基礎体力が重要である為、グリーンシーズンは走ってばかり。スキーの為に走る。大人になってもその感覚は変わらず、登山をトレランをスキーをより楽しむ為にロードを走っています。

そうなってくると、トレーニング効果を高くするために負荷をかけるべくベアフット系シューズが主役。ここ数年はサンダルかベアフットシューズばかりで走っていたのですが、今年の春ごろから少し浮気をし出しました。

 

こちらのニューバランスとアディダスのロードシューズをゲットして、走り出したんです。大手メーカーのロードシューズで走るなんて超久しぶり。ベアフットシューズと違いミッドソールに厚みもあって、ロッカーも入ってる。そんな靴で走り出したら、まぁ楽しい。

一歩を蹴り出す、一歩を踏み出す度にグングン前へ進む感覚は、自力走行を求められるベアフットシューズとは全く逆の感覚。ベアフットシューズは自分の力だけで前へ進む楽しさがあるのですが、クッション系シューズは背中を押してくれる楽しさがある。

遅ればせながら、40歳にしてロードランが辛いだけでなく、楽しいものなんだと心から感じました。
そして、ロードランをより楽しいものにするべく、今季私がゲットしたシューズがコチラ。

 

THE NORTH FACE Altamesa500 RD

見ての通りの厚底シューズ。実は、ロード用の厚底シューズをゲットしたのは今回が初めて。トレーニングの為に走ってきた自分にとって、厚底シューズは不要と思っていたので一度も買った事はありませんでした。お店の試し履きイベント等で履いて走る事は何度もあったのですが、「やっぱりベアフットシューズがいいや!」となっていたのです。

 

そんな私が、Altamesa 500 RDを買うキッカケになったのもお店の試し履きイベント。そこで履いてみたところ、軽快に足が前へ前へと進む反発力が気持ち良かったから。この反発はミッドソールに搭載されているDREAMフォームによるもので、超臨界発砲素材の為、ヘタリにくく長持ちするところもポイント。

 

ランニングでのフォアフット着地、ミッドフッド着地。ウォーキングでのヒールストライクと色々な着地も試してみたのですが、どこで足を付いても最初に感じるのはフワっとしたクッション感で、その後にグッと反発(エネルギーリターン)を感じられます。

 

そして、前から見ると底面に向かって台形状にミッドソールが広がっているのが分かります。これにより反発がありながらもちゃんと安定性も確保してくれており、プレート系の素材を使用していにも関わらず、安定感は高めに感じます。

 

ソール面を見ると、明らかにアウトソール面積が広く、接地面積を意識した形状になっているのが分かります。

 

また、アウトソールには4ミリのラグが入っているのでロードシューズが苦手とする濡れた路面や大きな公園のトレイル等でも安心。個人的には林道メインのトレイルであれば十分対応できると思っています。

 

超フカフカ系ではなく、「フカっと+反発」という感じのシューズなのでリカバリーランというよりはLSDやウルトラマラソンの様な長距離を走る時にはかなり向いていますし、今日は走るのやめておこうかな…と弱気になっている時に履くと、ロッカー構造と反発性で最初の一歩から背中を押されている感じがして気が付いたらモチベーションが上がっている。そんな魔法をかけてくれるシューズでもあるんです。

見た目の厚みと反して、そこまで癖のあるシューズでは無いのですが私のように普段ベアフットシューズに履きなれている方だといきなり長距離を走ると思わぬ箇所に負担がかかる場合もあるので、十分慣らしてから長時間のランで使ってあげてください。私は、この魔法のおかげで数年滞っていた通気ランを再開できました。

今なら、少しお得になっていますので是非金曜日からのセールで試着して頂ければと思います!

本日のブログは松下がお届けいたしました。

 

先頭に戻る