今季おススメのベースレイヤー THE NORTH FACE編

梅雨入り真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

暑くなってきたと思ったら、また涼しい日が続いたりと今一気温がハッキリしない日が続いていますが、梅雨が明けたら夏本番!アルプス級の山に行くのも良いですし、暑い中の低山を走ってドボンするのも良いですよね~!

本日のブログでは今季おススメのベースレイヤーシリーズとして、夏に活躍してくれるノースフェイスのベースレイヤーをご紹介させて頂きます!

 

アルプス等の高所におススメ  Expedition S/S Dry Dot Crew 

当ブログでは何度もご紹介をさせて頂いております、ドライドットシリーズ。「もう知ってる!」という方も多いかもしれませんが、敢えておさらいさせて頂きます。

 

ポリエステル100%の生地は、撥水ドライ層と吸水拡散層のダブルニット構造となっており、肌面が撥水機能を備え、外面が吸水速乾機能を備えています。つまりは、汗を外側へと引っ張り出して、お肌に触れるのは水分を含みにくい撥水面である為、一着でドライレイヤーを着ているように汗冷えを感じにくくしてくれるウェアなのです。

 


163cm / 54kg  Size:S  Color:GS

最近はアルプスでも真夏は暑い日が多く、日中も汗を多くかいてしまう事も増えてきました。しかし、一度太陽が雲に隠れると体感温度がグッと下がる高所ならではの問題も。そういった時に活躍してくれるのが、一枚で汗冷えを防げるExpedition S/S Dry Dot Crewなのです。

「汗冷え対策を一枚で完結」というところがポイントで、重ね着をすると微細ながらも空気層が出来て保温力が働いてしまい体感温度が上がってしまいます。結果的に汗冷えを防ぐ為のレイヤリングにより、発汗を促してしまうという本末転倒な事にもなりかねないので、一枚で完結することが出来れば、その分涼しく過ごす事ができるのです。

 

腕を上げても裾が上がりにくい立体裁断になっているので、アルパイン系の岩登りアクティビティーでも活躍してくれます。気になるニオイを軽減するポリジン加工済みで、銀イオンの抗菌作用により湿った繊維内で増殖しやすいバクテリアを抑え、ニオイを元から軽減してくれます。同シリーズのロングスリーブを冬のゲレンデで連続して2日着用したのですが、化繊特有の嫌な匂いは全くしませんでした。

真冬には、この上からロングスリーブのベースレイヤーを重ね着する等して、ブースターとしても活用できる一本です!

 

袖無し派のハイカーやランナーにおススメ S/L Dry Dot Light Crew 

先にご紹介させて頂きました、Expedition S/S Dry Dot Crew  と同じシリーズなのですが、こちらの方がより生地が薄く、軽量な仕様となっています。

 

生地が薄い分、通気性が高くなっている為、より体温が上がりやすい高負荷なアクティビティー向けでもあります。もともとはランナー層に向けて開発されているのですが、個人的には暑がりハイカーさんにもおススメしたいアイテムなんです。

 


163cm / 54kg  Size:S  Color:GS

その理由は、カッティングにあります。ランニングウェア特有の細いシルエットでは無く少し身幅にゆとりがあるぐらいで、上から半袖シャツ等を羽織ってもゴワゴワしないぐらいのちょいゆるライン。

 


163cm / 54kg  Size:S  Color:K

ブラック(K)カラーは、合わせるパンツによっては結構カジュアルめにも着れるので、スポーティー過ぎない格好でゆる~く山を歩いたり、街中を走ったりしたい方にもおススメ。実は、今季モデラートで作らせて頂いたランニングのチームウェアにも採用させて頂いたモデルでもあり、ご購入頂いたチームの皆様にはきっとご満足頂けているのでは!?と思っております。

脇回りが開き過ぎていないのもポイントで、機能的でありながらもスポーティーさを出し過ぎない良い塩梅のウェアです。

 

 

暑さに負けずガッツリ走りたい方におススメ FLT Impulse Singlet

これからの暑い季節に走ると、流れ続ける滝汗で常にウェアはビショビショ。そうなると次に感じるのがベースレイヤーの生地が肌にペタペタ張り付き、纏わりついてくるような不快感。生地が肌に張り付く事で衣服内の換気も上手く働かない。もうこの際、今着ている服を脱ぎ捨てて上半身裸になった方がマシなんじゃないか。そんな時にはFLT Impulse Singletがバチバチにハマります。

 

素材に吸汗速乾性を備えたリサイクルポリエステルを一部採用。汗を素早く吸い上げて乾かす機能を備えているのですが、夏の発汗量では処理しきれなくなってしまう事が多々あります。そんな時に肌面の耐久はっ水糸を使用したドライタッチ編み組織が活躍!ドライ感をキープして肌へのまとわりつきを軽減してくれるのです。

 

そして、皮膚表面の水分量が多くなると発生しやすくなるのが皮膚の擦れ問題。ふやけた皮膚が衣服と繰り返し擦れることで痛みが生じてしまうのですが、そこを少しでもカバーするべくFLT Impulse Singletは摩擦が発生する場所を極限まで削っています。分かりやすいのが衣服の縫い目。縫製面は糸の凹凸が出てしまう為、このウェアは圧着により生地を接合しているのです。

 


163cm / 54kg  Size:S  Color:GD

着てみると分かるのですが、内側で肌への当たり感を感じるトコロが全く無いんです。さらに生地同士の接合部分だけでなく袖口や裾回りも圧着仕様になっているという徹底ぶり。

 

そして最も特徴的なのがこの背面側の開き具合。とにかく涼しく着れるようにと、腕振りの動きや肩甲骨の自由度を落とさないようにガッツリ開いています。

 

単純に大きく開いているだけでは無く、トレランパックを背負った際にパックと擦れないよう必要最低限の部分をカバーするようにデザインされています。

 

昨年の猛暑の中、開催された白馬国際クラシックで私も着用させて頂いたのですが、めっちゃ調子良かったです。汗は勿論のこと、途中でホースで水を浴びたりして常にウェアはベタベタ状態だったのですが、これといって不快感を感じず、FLT Impulse Singletもポリジン・ステイフレッシュ加工が施されているので、レース中に嫌な匂いを感じる事もありませんでした。

また、普段では気合を入れて走る時に愛用しています。見た目的に、いかにも「走ります!」という雰囲気のウェアなので、ペースを上げて走る時やしっかり追い込みたい時等に気分を引き締めるスイッチを入れてくれるアイテムなのです。

 

今季、moderateでは他にも色々なベースレイヤーが入荷しています!引き続きベースレイヤーシリーズとしてご紹介させて頂きますのでお楽しみに!

本日のブログは松下がお届けいたしました。

 

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