晴れても降っても必要なケアアイテム揃ってます!

先日のお休みは大台ケ原にマルチピッチクライミングに行ってきました。

ルート名は“サマーコレクション”。6ピッチ、高低差300mほど。
ルート名の様に夏の到来を感じる強い日差しの下、程よいスリルと高度感、素晴らしい西大台の自然を感じながらの登攀となりました。


ちなみにアプローチは散策路から外れた後からかなり悪くなるため、足回りはしっかりとしたアプローチシューズや、硬めのトレランシューズなどがオススメです!
私が履いて行った靴はコチラ(→)。

サマーコレクションのある西大台地区は自然保護の観点から、1日ごとに入場制限をしており、入場するには講習の受講なども必要になります。(→)
このような取り組みが続き、この先も豊かな自然が守られる事を切に願います。

今回同行いただいたM様、ありがとうございました!

 

さてさて、梅雨入りも間近ですが、その先の夏も見据えた、必携ケアアイテムをご紹介です!
先ずはコチラ。
“GOSSAMER GEAR|FOLDING UMBRELLA”→

有害物質などの厳しい審査を通過した証でもある“OEKO-TEX STANDARD 100”認証、99.9%遮光ファブリックを使用した晴雨兼用傘。
昨年初めて折り畳みモデルが発売され、瞬く間に人気商品となりました。

この手の折り畳み傘は広げる際、傘の骨組みを手で外側に広げてから柄を伸ばして広がる物が多い中、こちらのモデルは柄を伸ばすだけで傘部分もちゃんと開いてくれる優れもの。

重量は僅か173g、収納時の長さは約22.5cmと非常にコンパクト。


コンパクトだからといって傘が小さい訳でも無く、最大幅は約90cmと十分すぎるくらいです。

今シーズンからゴージャスなゴールドカラーも登場し、益々人気となっています!

只今欠品中ですが、同社のUmbrella Clampにも対応しているので、バックパックへアタッチメントし、ハンズフリーでの使用も可能です!

続きましてコチラ!
“森海谷|森で、日やけ止め。, 海で、日やけ止め。”→

サスティナブルに力を入れる“STATICBLOOM”(→)監修のブランド森海谷が作る日焼け止め。

市販の日焼け止めに使われる紫外線吸収材は、海や川に溶け出た際、自然に悪影響を及ぼすことがわかっています。
また人体に塗布した際、紫外線に当たると発熱して放出する特性があります。
そのような肌を痛める可能性のあるシリコンやポリマーを使用せず、肌に優しい紫外線反射材の酸化亜鉛を使用。
ケミカルなものは使わず、肌に優しい成分を使用することで、肌本来の紫外線抵抗力や自然治癒力を高める事にも繋がります。

紫外線防止効果の指標であるSPFやPAにも拘っており、特にDNAに悪影響を及ぼすとされるUVA(紫外線A波)に対応するPAは+++(最高値は++++)と、素材でも高水準となっています。
またシミ、ソバカスなどを引き起こすUVB(紫外線B波)に対応するSPFは23。
汗などで成分が流れなければ、約7.5時間日焼けを遅らせる効果があります。

森で、日焼け止め。は蚊などの虫が嫌がり、且つスズメバチを誘因しないアロマを配合しています。
海で、日焼け止め。は無臭なので、匂いが苦手な方はコチラがおすすめ。

アロマ成分配合の為、24時間のパッチテストで問題なければ0才からでもお使いいただける安心安全な日焼け止めです。

また容器やラベルの印刷も植物由来の環境にやさしい素材を使う徹底ぶりです。
50g入りで持ち運びしやすいのもアウトドアユーザーとしては嬉しい所ですね。


最後はコチラ!
“エコトレード|ヒル下がりのジョニー”→

我が住まう四日市発!全国に誇るヤマビル忌避剤です。

残念ながらヒルの生息域や活動期間は年々増加、長期化しており、アウトドアマンにはなくてはならない存在となったこちら。

市販の虫除けスプレーによく入っている忌避成分であるディートは、稀に神経障害や皮膚炎を起こす場合もあり、またアウトドアウェアー、テントなどのファブリックに付着すると、劣化の進行が著しく早まるとされており、可能な限り使用を避ける事が好ましい成分であります。

本商品はそういった経緯を踏まえ、ディート成分不使用で、生分解性の原料のみを使用した、安心安全な忌避剤となっています。

数年前に発売となった50mlスプレーはコンパクトで持ち運びもし易く大人気。
またアウトドアのコアなお客様にはお得な詰め替え用をお勧めしております!

ここ数年は毎年オリジナルTシャツプレゼントの抽選をやっており、Tシャツファンも増加中です!

他にもマストなケアアイテムまだまだありますので、またご紹介したいと思います!

小泉がお送りしました!

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