ZEROGRAMから、噂のEl Chalten 1P ZEROBONEが登場です!

今週も沢山のご来店、誠にありがとうございました!
そしていよいよ来週末は待ちに待ったZEROGRAMのポップアップイベントになります!(→)

そこで今回はイベントで最も注目されるであろう新作テントを一足お先にご紹介させていただきます!

“El Chalten 1P ZEROBONE”→

山岳テントを調べると間違いなく上位の候補に挙がってくるであろうZEROGRAMのEl Chaltenシリーズ。
もはや名品と言っても過言ではないこちらのモデルに、日本の熱い情熱から1Pモデルが誕生しました!

El Chaltenと言えば、フライシート、インナーテント、フットプリントを一体化することが出来、吊り下げ式にする事で、圧倒的な設営時間の早さ(最速3分ほど)で立てられる山岳テント。

インナーテントとベンチレーションには、他モデル同様、通気性と撥水性を併せ持つ“モノフィラメント”を採用。
結露の起き辛さと、万が一起こった際の室内への侵入を抑える素材です。

1Pモデルは1.5P、2Pと異なり、メインポール2本を接続するハブを無くして軽量化。
リッジポールと硬さを変え、しなやかに風をいなします。

インナーテントのバスタブは生地を贅沢に使い、縫い目を作らないよう1枚物で構成。
四角は技術的に難しいとされるシームテープ処理を施してあります。
軽量化、強度増、浸水のリスク軽減などあらゆる恩恵を受ける作りです。

フロアの幅や天高サイズなどは1.5Pと比べると小さくなりますが、長さは同じ210cmとなっている為、寝た際にシュラフがインナーに触れるなどの心配が比較的起き辛く、広々使えるかと思います。

そして他モデル同様、1Pにも両側にエントリーがある点も見逃せません。
設営の際、エントリーの向き、就寝時の頭の向きなど気にせず張れる上、風向き次第で使いたい側から出入りできるのも嬉しいポイント。
使用しない側の前室は荷物置き場としても活用できます。

インナーのジッパーの付け方も、他モデルのコの字型ではなく、L字型にする事で、軽量化を図っています。

またフライ、インナー共に耐水性の高いジッパーを使用しており、雨天時のジッパーからの浸水も起き辛い仕様です。

インナーの天頂部にはポケットを2つ装備。
ヘッドライトなど入れておけば照明に使えます。

換気口もしっかり両側に2カ所装備しています。

スタッフサックはパッキングしやすいよう、楕円形を採用。
パックによってはサイドポケットにも収まってしまいます!


1Pは日本オリジナルモデルとなり、設営の容易さなど、機能性を維持しながらも最少重量は1,136gとなり、1.5Pからなんと、約450gも軽く仕上がっています!
日本と韓国の情熱が生んだスペシャルな1張を是非ご体感いただければと思います!

 

小泉がお送りしました!

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