今週の金曜日、14日より、こんなスペシャルなキャンペーンが始まります!(→■)
正に本ブログで提案している軽量化のススメと連動するかのような企画!笑
是非是非気になっていた方はお問合せ、もしくは店頭までお越しくださいませ!
お待ちしておりますよ!!
さてさて、3回に渡りご紹介する“夏山テント泊にオススメのバックパック”シリーズも、いよいよ今回が最終回。
・第1回:しっかり腰で担ぐ系のラインナップ→■
・第2回:適度な剛性と軽量化への一歩を進められるラインナップ→■
今回は前回のモデルより更にもう一歩軽量化を進めたフレーム入りで総重量1kg前後のラインナップをご紹介します!
先ずはコチラ!
“OSPREY|エクソスプロ55,エイジャプロ55”→■
軽量モデル“エクソス,エイジャ”の上位モデルで、更に軽量化を推し進めたモデル。
メイン素材には“ブルーサイン認証リサイクル100D高強度ナイロンリップストップ(PFASフリーDWR)”という軽量且つ高強度、サスティナブル、フッ素フリー、耐水などあらゆる性能が盛り込まれた素材を使用。
ワイヤーフレーム+メッシュパネルで構成された通気性抜群の“エアスピードサスペンション”を搭載しながら、約960gという超軽量性を実現させたファストハイキングパックとしては非の打ち所がない仕上がり。
背面調整はハーネス基部のトグルをかけ替えるだけの超簡単設計です。
取り外し式の雨蓋の下にはバックル付きのフラップが付いている為、外して少し軽量化することも可能。
フロントポケットはマチがストレッチで伸びるため、シェルター等を入れやすくなっています。
サイドポケットはスルーハイキングパックらしく、深めに作られていながら、OSPREYらしくボトルを取り出しやすいサイドアクセスも可能な仕様になっています。
容量はS/Mで58L、パッキングウェイトは14-16kgですので、一般的なテント泊装備でも積載可能な耐荷重となっています。
OSPREYならではの優れたフィット感と背中の快適性は、このクラスのパックでは唯一無二の存在。
軽量化しつつ、背中の快適さも犠牲にしたくない方は間違いなくコレです!
続いてコチラ!
“GOSSAMER GEAR|Gorilla 50”→■
ULハイキングカルチャーを作り上げたブランド“GOSSAMER GEAR”のフラッグシップモデル。
メインファブリックはGRANITE GEAR等でもお馴染みロビックナイロンの特注生地を使用。
軽量でしなやかながら高い強度を誇ります。
荷室自体は35-40程度のサイズ感ですが、独特の筒形構造を伸ばしたり、外ポケットも目一杯詰めることで、50Lの積載量を可能にします。
こちらもフロントには朝露で濡れたシェルター等を入れたり、サイドポケットはボトルや日傘等を安定して積載可能。
荷室にコの字型のアルミステーが入ることで、バックパックが安定し、肩から背中全体で荷物を受け止めます。
ショルダーハーネスのパッドはULパックとは思えない肉厚さで、荷物を優しく受け止めてくれます。
背面外側は取り外し可能なパッドが入り、荷物の当たりを干渉。
休憩時のシートとして、就寝時はスリーピングパッドのブーストとして使えます。
その他ウエストハーネスには大きいジッパーポケット、
上部フラップにもジッパーポケットを装備。
総重量は約850g。
耐荷重は12kg前後といった印象です。
GOSSAMER GEARを取り扱うまでは、パックの全てがペラペラでもっと上級者向けのパックかと思っていましたが、何日間も重たい荷物を背負って歩くスルーハイキングにおいては、やはりバックパックの剛性であったり、ハーネスの快適性は非常に重要なのだという事を、このブランドに教えてもらいました。
他にも60Lの“Mariposa 60”(→■)、65Lの“Silverback”(→■)なども御座います。
日本の山にも十分使えるハイキングパック、是非ご検討ください!
最後はコチラ!
“macpac|ヘスパー40,50(→■) , ハーパー40(→■)”
過去のブログはコチラ(→■)
40で約1kg、50で約1.2kgの軽量な仕上がりながら、汗抜けの良いバックパネル“ヘリウムエアー”を搭載。
OSPREYのエクソスプロと並び、背面の快適性を重視したモデルとなっています。
軽量アルミステーも入っており、先のGorilla同様、安定した背負い心地も感じて頂けます。
メンズ、レディースモデル共に発色の良いカラーリングも素敵です。
今回ご紹介したパック以外にも近いスペックのパックはまだまだ取り扱っております!
今シーズンは過去一番の圧倒的な品揃えとなっておりますので、在庫潤沢な今の時期に是非テント泊の準備を進めましょう!
小泉がお送りしました!