ここ三重県では時折雪がチラついています。寒い季節の外遊びに欠かせない温かい飲み物。ココア、コーヒー、etc…
その都度お湯を沸かせば熱々を飲むことが出来ますが、毎回ザックを降ろしてストーブを引っ張り出してとなると大変です。そんな時には、ズバ抜けて高い保温力を持ったコチラがお勧め!
THERMOS 山専ボトル FFX-500【コチラ■】 FFX-900【コチラ■】
6時間後でも77℃をキープする保温力に関しては言うこと無しのアイテム。よくある魔法瓶のボトルと比べるとお値段は少張りますが、マイナスの気温下で比べると保温力は雲泥の差です。
注ぎ口は保温力重視の36mm。キャップ部は内蓋2つとカップを兼ねた外蓋の3パーツの構造で内蓋はダブルスクリュー栓でシンプルな作りなので細かい所まで簡単に掃除ができます。そして、保温力やお手入れのしやすさも気になるところですが、山に持っていくのに一番気になるのが重量。
保温・保冷系のボトルで忘れてはいけないのがもう一つ…
STANLEY クラシック真空ボトル0.47L【コチラ■】
クラシック真空ボトル0.75L【コチラ■】
決して軽い訳ではありません。シリコン等の気の利いた機能もありません。しかし、見た目からして分かる通り耐久性はとても高いボトルです。創業から100年以上経過した現代でも愛用者が多いのは「本物」の証ではないでしょうか。
本日のブログは冬の出張の際には山専ボトルを持ち歩いている松下がお届けしました。先日の横浜出張では夜中の2時に入れた熱々コーヒーが18時になってもまだ温かい状態でした。