縦走登山のお供にはPocket Power Set を!!

もうすぐお盆休みです。連休の間にアルプスの山々を歩かれる方も多いと思います。スッキリ晴れた山々を携帯やデジカメで写真に残し、家に帰って眺めながら「ここの登りはキツかったけど、景色は最高だったな~…。」と余韻に浸るのも楽しみの一つ。しかし、縦走登山の様に数日間の山行になれば必ず出てくるのが「バッテリー問題」ではないでしょうか。山小屋によっては充電出来る所もありますが、どうせなら滞在時ではなく行動中に充電出来た方が時間を有効に使えます。そんな時に便利なアイテムがコチラ!

 

FlexSolar Pocket Power Set

ソーラーパネル、バッテリー、充電ケーブルの3つがセットになった超便利アイテム。何よりも、今までの携帯型ソーラーパネルと比べてお値段が非常にお買い得!3点セットで¥10,000+TAXなんです。携帯電話、タブレット、GPS、カメラなどの機器を持ち運ぶ方には要チェックして頂きたいアイテム。

 

 

【サイズと重量】


【左からソーラーパネル(折り畳んだ状態)、バッテリー、充電ケーブル】

山で持ち運ぶからには、収納力も重要。iPhone8と比較してもかなりコンパクトなのがお分かり頂けます。今まで市販されていた携帯型ソーラーパネルは少々大きい物が多く、パッキングの際に若干の手間がありました。

 

 

しかし、Pocket Power Setなら3つ全てのアイテムを重ねても片手に納まるサイズなのです。カーゴパンツのポケットやサコッシュの中にも収納出来てしまうサイズ感。この収納力は山だけでなく、海外旅行の際に役立つこと間違いなしです。

 

 

重量も実測で約324gとなっており、充電の際にパックにぶら下げてもパッキングバランスが崩れるような事もありません。普通の充電式バッテリーを何個も持ち運ぶよりPocket Power Setを1セット持ち歩いた方が断然スマートです。

 

 

【ソーラーパネル】

ソーラーパネルを広げると長さ約397mm、横幅約142mm、厚さ約2mmとなっており、付属のカラビナ2個でバックパックに取り付けられるようになっています。作動可能温度は-20~70℃と非常に幅広いので様々なアクティビティで使用することが出来ます。

 

 

付属のケーブルを接続してバッテリーに接続、あとはパネルに太陽光が当たれば充電開始。

 

 

バッテリーを介せずともソーラーパネルから直接携帯へ充電も可能。バッテリーが満充電になったら携帯へ直接充電してあげれば、電池に余裕を持たせることが出来ます。

 

 

付属ケーブルのパネル側に差し込む端子はUSB2となっており、反対側の端子は3つ又になっています。3種類のコネクター規格(ミニUSB・ライトニング・USB-C)に対応しているので、1本のケーブルで様々なガジェット類に対応可能。

 

 

直接コンセントに繋いであげれば、ご自宅で携帯とデジカメを同時充電することも出来るんです。フィールドだけでなく日常でも使える、費用対効果抜群のアイテム。

 

【バッテリー】

4000mAhのバッテリーは単体での重量は約90gと非常に軽量。マイクロUSBとライトニングの2種類の接続端子を備えており、500回フル充電可能となっています。携帯よりも小さいのでポケットに入れておいても違和感なし。ご旅行や出張の際にも活躍してくれるコンパクトバッテリーです。

 

 

【より効率的に発電する為に】

ハイクで使用する際には、ソーラーパネルをバックパックに取り付ける事が多くなります。この時、効率的に発電する為に重要なのが「如何に直射日光を当てるか」ということ。太陽が出ていても直射日光が当たっているかどうかで発電効率は結構変わります。

 

 

陽が頂点に達する正午頃にはパックの上部、雨蓋に少し被るくらいの場所に付けたり…

 

 

時間帯によっては、サイド部に取り付けたりと陽の当たる角度によって適切なポジションに取り付けて上げる事がポイントになります。

 

重要なライフラインの一つである「電気」を陽に当てるだけで確保出来るのは非常に魅力的。しかも「軽量」、「コンパクト」というフィールドで生きる機能が搭載されているPocket Power Set はマストアイテムと言えます。最近は、自然災害への備えとして導入される方も増えてきており、私自身もコンパクトソーラーシステムを所持しています。店頭ではサンプルアイテムを実際に手に取って頂けますので、ご興味のある方は是非ご来店下さい。

 

本日のブログは、久しぶりに海で全力クロールをした松下がお届けしました。
山もいいですが、海もいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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