大変お待たせ致しました。
店頭にて9月中旬頃より優先販売を行っておりました、山と道の以下の製品を本日(2021年10月11日)21時より、オンライン販売を開始いたします。
この記事の概略として
《2021年10月11日(月)21時からオンライン販売開始する山と道の製品》
《オンラインストアはコチラから》
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100% Merino Light Long Sleeve
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100%Merino Light Long Sleeve Zip
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100% Merino Light Hoody
「レイヤリングのポイントのヒトツは、生地厚のバリエーションを増やすこと。」
鈴鹿山系をはじめ、標高1,000m前後の山域ではこれからのシーズン、100% Merino Light のロングスリーブ系が非常に使い勝手の良いアイテムになります。
秋から冬のシーズンにかけて、店頭では非常に多くのお客様よりレイヤリングについて相談を受けます。
「今度○○山へ行くのですがレイヤリングはどうしたら良いですか?」
「先日、○○山へ行ったら暑かった(寒かった)ので、今後のレイヤリングに悩んでいます。」
「アクティブインサレーションが気になりますが、これどういう時に使いますか?」等。
レイヤリングは、その人の体感温度や山での遊び方によって様々であって、確実な答えを持ち合わせているわけではありませんが、それでも、色々方とお話をしていく中でお困りの方の共通点として、ベースレイヤーのバリエーションの少なさがあります。「特に生地厚のバリエーション」
ベースレイヤーを分かりやすく区別するのであれば、「半袖・長袖」「化繊・ウール」このように分けることが出来、レイヤリングを悩まれている方は、実はそのパターンが非常に少なく、半袖ならコレかコレ。長袖ならコレかコレ。その選択肢も、場合によってはデザインが違うだけで肝心の生地厚がほぼ一緒だったり・・・。
ウールのロングスリーブも、冬の寒い日用はあるけど、この時期に快適に着用出来るモノを持っており、使い分け出来る状況にある方は割と少ないです。
2021年10月9日(土)からmoderate店頭で販売開始が始まった同ブランドの100% Merino (少し地厚)シリーズは、山域・標高にもよりますが、寒い・寒冷と感じる時期に非常にお薦め。一方で、小寒い~冷涼ぐらいだと、やはり《100% Merino Light 》シリーズが非常に使い勝手が良いと私は感じており、是非、ウールの長袖というジャンルの中でも、生地厚の違いをバリエーションとしてお持ち頂き、レイヤリングのベースとなる部分から選択肢を広げてみると、更に快適な山遊びが出来ると思います。
そして、このベースレイヤーのバリエーションがあるからこと、次に着るミッドレイヤーが更に意味のあるモノとなり深みが増してきます。こうなると、多くの方が気になっている「アクティブインサレーション」がより使いやすいアイテムに見えてくるはずです。(←この部分については、また別のBLOGでご紹介させて頂きます。)
《100% Merino Light シリーズのサイズ参考》
100% Merino Light Long Sleeve
(179cm / 65kg / トップスサイズ:XL)
(179cm / 65kg / トップスサイズ:L)
100% Merino Light Long Sleeve Zip
(179cm / 65kg / トップスサイズ:L)
(152cm /トップスサイズ:XS)
100% Merino Light Hoody
(179cm / 65kg / トップスサイズ:XL)
(152cm /トップスサイズ:XS)
100% Merino Light シリーズについて過去のBLOGもあわせてご確認下さい。
→ 100% Merino Light Long スリーブ系 想像以上に良いかも!
投稿者:飯田