今日は朝一番で全体ミーティングを行いました。3.11以来の二回目です。
時々刻々と変化する状況の中で、会社としてどういう方向へ向かうかをスタッフに話しました。
”FOR THE NEXT GENERATION”弊社のスローガンでもあります。次世代の為に頑張ろう!とお願いしたところです。今日もハリキッて仕事したいと思います(笑)
昨日、ご紹介したMAKAニューカラーも大変好評頂いております。
連日アークテリクスの話題で恐縮です。今日はパタゴニアの営業さんがいらっしゃるので他メーカーの内容を書くとご立腹されるかもしれませんが、イイ物はイイでご紹介したいと思います(爆)
CIERZO18【コチラ】8.400円
軽くて、タフで、機能的・・最新ゴーアウトの言葉をおかりすとACT-able(アクタブル)な一品です。
容量18リットル。重量265グラム。バックのトップとサイドは100デニールのミニリップストップを生地に使い、シリコンPUコーティングされているのでプルプルに水を弾きます。ボトムと背面は210デニールの強度が非常に高いリップ地を使っています。因みにこの210Dは現在ウィンターパックのSILOで使われているものと同じです。強度の高い素材をライト&ファーストなバックにさらりと使う辺りがアークに惚れる点です。
クライミングハーネスにも使われているポリウレタン素材をギアラックやハンドルに使うあたりもまさにアークの真骨頂です。
前モデル同様にフロントポケットへコンパクトに収納可能です。
前モデルとニューモデルを横並びにしてじっくりと眺めてみました。
アクセス方法の違い、素材の違い、ショルダーストラップの違い・・・
ん・・・どっちが良いと思いますか?!
甲乙つけがたいとは思いますが、街>DOな使用目的ならばニューモデルでしょうか。
DO>街ならば前モデル【コチラ】もいいかもです。
一点ニューモデルのいけてないところを書いておきます。
刺繍の裏処理がまったくダメです。
確かに見えないところでもありますし、極コマのリップにハリを通すのは至難の業だとは思いますが、この裏処理は何だか”バッタモンじゃないの?”とお叱りのお言葉を頂くかもしれませんね(笑)
お色はグリーン、レッドパープル、ブラックの三色になります。
ユニセックスモデルになりますので女性にも十分お使い頂けると思います。
因みに、18リットル以外に25と35の3サイズがリリースされております。
明日は大きいサイズについて書こうと思います。
CIERZO25【コチラ】12.600円
CIERZO35【コチラ】14.700円
continue・・