去る、3月19日から6月30日までの期間中、東北地方太平洋沖地震により被害を受けた地域に寄附させていただくため、弊社売上金の一部と、お取り引きのある企業様、ブランド様のご協力得て、義援金を集める活動を行ないました。
義援金総額は565.543円となりました。
今回その一部、141,385円を、震災孤児等の学業や生活を支援するための義援金として、福島県相馬市に寄附させていただきましたので、ここにご報告をさせていただきます。
今回の震災においては、本当に数多くの尊い命が失われ、親を失ったこどもたちもかなりの数になると聞き及んでいます。震災によって受けた心の傷は、生涯拭い去ることのできないものとなると思われます。でも、そういったこどもたちが、これから先、苦しみや悲しみを背負って生きてゆく中で、笑顔をもって、この世に命を授かったことに感謝し、生きることを楽しみ、将来の夢に向かって進んで行ける可能性を持ってもらいたい。
そんな想いを込めて、今回集めた義援金は、主に震災孤児を支援する為に寄附していきたいと考えました。
今回は福島県相馬市に寄附させていただきましたが、今後も数回に分け(次月は国境なき子供たち)被災地域の震災孤児を支援する為の寄附を行なっていきますので宜しくお願い致します。
この度は報告が遅れ大変申し訳ございませんでした。
さて、世の中の子供たち(次世代)の為にも我々は大人は下を向いていてはアカンですので、積極的に良い製品を適正価格で販売する活動を勢力的に行います。言葉は少々乱暴ですがガンガン素敵な商品をアピールしてガンガン買って頂きたいと思います。
北欧の人気ブランド、ホグロフスから軽量アウターのインテンスシリーズが到着しました。
HAGLOFS SHIELED PULLOVER【コチラ】写真左とSHIELED JACKET【コチラ】写真右
ホグロフスらしい自然に近いグリーンは今期のニューカラーになります。このアイテムも自転車やトレランなどエンデュランススポーツにとっても使える一枚になります。レイアリングや軽量性、耐風性で選ぶならプルオーバータイプ。脱ぎ着の多いシーンでお使いならばフルジップタイプがお奨めでしょうか。まあ、機能というよりもビジュアルで選んで頂いても宜しいかと思います(爆)機能面においてはストレッチ性にも優れ、生地の表面には水分を撥水するDWR加工がされ、コンパクトに収納可能なポケッタブル仕様になっております。
また、同素材のパンツも継続販売されており、SHIELD PANTS【コチラ】も今のような端境期の季節に大変好評頂くモデルになります。決してレインウェアほどの防水止水性能はございませんが、ちょっとした小雨や冷気には対応できるスペックを持っています。
他にもアクティブシェルジャケットやマイクロフリース、ソフトシェル素材のフレクサブルを使ったモデルなど続々と入荷しておりますので、追ってご紹介させて頂きたいと思います。
ここ四日市は終日スッキリしない天気でしたが一雨毎に秋の匂いを感じます。
今秋も引き続きモデラートをよろしくお願い致します。