こんばんは、飯田です。
さて、最近考える事の一つの中に、「自分の活動限界が何処にあるか」です。
夏も本格的に始まっていませんが、その先にある秋には沢山のトレイルのレースがあります。
今年は一つぐらいレースに参加したいのですが、そもそも、レース本番が自分にとって始めての最長距離や活動最多時間であっては、非常に危険というか、レースが楽しめません。
そこで、「自分の活動限界が何処にあるか」を良く考えるのですが、それを考える事によって、意識するのが、運動中の心拍数です。
昨秋頃から、SUUNTOのAmbitを使って、自分の行動中の心拍を数字で見ていまたが、ここ数ヶ月で、見るから意識するに変わって来ています。
客観的に身体の状態を数字でみることで、自分の身体が今どういう状態にあるかが分かり、自分の経験した事のある時間・距離・行動内容であれば、どの心拍数で行動すれば良いのが、大体わかってきましたが、それが正しいのかはまた別の話。また、自分の経験した事のない、距離・時間・行動内容であれば、今の自分のベターだと思う心拍数で良いのかが判断がつきません。
結局の所は数字に頼る部分も大いにある考えの中で、現時点では、全てにおいて(距離・時間・内容)自分の限界を経験する事が必要という事を考えています。
そうする事で、ここで少し話をしている心拍数もより効果的になると思いますし、限界に向かう中で、何が欲するのか、何を考えるのかを経験出来ると思っています。
この辺りの話しについては、もう少し先にはなりますが、深く掘り下げてお話しが出来ればと思っておりますので、その時をお楽しみに下さい。
さて、patagoniaのオーガニックコットンTシャツが似合うシーズンが近づいてきました。
moderateでは、沢山の種類のオーガニックコットンTシャツをセレクトしております。
(Heritage Block T-Shirt(レギュラー・フィット) オンラインショップはコチラから)
今やpatagoniaの定番ロゴである、フィッツロイロゴを力強くアーティスティックに描かれております。
(More Or Less Mountains T-Shirt(スリム・フィット) オンラインショップはコチラ)
「理解するほどに必要なものは減っていく」というパタゴニアの環境モットーを伝えるメッセージとなっていますが、色々な事でこのメッセージが心に響きます!
(Live Simply Canoe T-Shirt(レギュラー・フィット) オンラインショップはコチラ)
サーフのアンバサダー、トレバー・ゴードンのオリジナルグラッフィクですが、個人的にかなりのツボ。
↓この熊の表情がホントたまりません。
(Woven Label Logo T-Shirt(スリム・フィット) オンラインショップはコチラ)
パタゴニアのピスネームを大胆にTシャツにプリント。
なんとも言えいユーズド感が、デニムやショーツに合います。
(Live Simply Guitar T-Shirt(レギュラー・フィット) オンラインショップはコチラ)
既にpatagoniaの定番になっている、ギターグラッフィク。このシリーズは、ついつい欲しくります。
勿論、グラフィックから、Tシャツを選ぶのも良いですが、カラーから選ぶのも良いと思います。
【GREEN系】
【GRAY系】
【YELLOW系】
ちなみに、patagoniaのTシャツには、フィットが2種類あります。
フィットの違いもありますが、首周りのフライスも、スリム・フィットは少し太めのリブを使い、
レギュラー・フィットは、少し細めのリブを使っております。
夏の定番バギーズ・ショーツと合わせるのもオススメですし、
ヘンプとオーガニックコットンの混紡のPlumb Line Pantsと合わせてもGOODです。
Plumb Line Pantsは夏涼しいですよ!
(Plumb Line Pants オンラインショップはコチラ)
モデル 179cm/66kg Tシャツ:Sサイズ/パンツ:Mサイズ 着用
さて、冒頭の心拍数の話しですが、心拍数のbpmですが、音楽でもbpm(ビートじゃないですよ)という単位を最近よく耳にします。
基本的に同じ事を表しているそうですが、音楽のbpmは、1分間という単位では測定できなので、少し測定に難しいとか。
自分が楽しいと思える運動中の心拍数と、テンションが高い時に聴きたい好きな音楽のbpmは似てたりするのかな?そんな所も興味があったりしますし、あとは、最近知ったAT値ですかね。
兎に角、知れば知るほど奥が深い心拍数。もっと知りたいですね~。