昨日のTrans Vulcaniaのレースを見つつ、はよ走りたい、限界まで追い込まれたい・やられたいなんて考えながらワクワクしてます。
ドM化してしまってます。
うずうず。
今年はまたハセツネ行きます。10/13(Sun)-14(Mon)(⇒■)
とりあえず、第0関門・クリック戦争ですね。
6/1(Sat) 1000 RUNNET上にて。
エイドもなし、サポートも無し、行程の半分以上が夜のパート。
終わらないアップダウン、水切れの恐怖。
他のレースとは一線を画すオモシロさがありました。
独特の魅力があります。
本日は、NORRONAのウインドシェルについて。
はじめにことわっておきますが、サイズ大きいです。
普段アークやパタゴニアなんかでS-sizeもしくはXS-sizeを着ている自分。
今回のウインドシェルは同じS-sizeではかなりゆったりに感じます。
体格に恵まれている方、ぜひ!
ウェアのつくりはかなりイイです。
bitihorn aero60 Jacket(⇒■)
165cm 65kg S-size
Color:Fairytale Green 実測170g
しなやか系の生地感。肌当たりもやわらかく、ウインドシェル特有の衣擦れ音がかなり少ないです。
背面に八の字型に生地を吊って形を出していたり、肩から胸・腕のラインに沿うように生地が切り返されていたりと、コダワリが見られます。
Color:Cool Black
使われているコードロックやジッパーなども比較的大ぶりでしっかりとしたものが採用されています。
そのため操作性もかなり良好!
個人的に目を惹いたのはベルクロカフのつくり。
他ブランドのプロダクツと比較してもオス側のフラップが短くなっています。
そのままの長さなら、びろびろして邪魔にしかなりませんが、手前にもうひとつメス側を配することでバタつきを抑えることができます。
bitihorn aero100 Jacket(⇒■)
S-size
Color:Too Blue 実測97g
カサカサ系の生地。
patagoniaのフーディニに良く似た感じ。
フード無しのすっきりデザイン。
aero60もそうでしたが、背中側が長めの設定になっている為、自転車にもバッチリ使えます。
ザックを背負ったときのずれ上がりの心配も少ないですね。
bitihornはノルウェーの山名。
中に着ているTシャツが透けるくらいの薄さの生地。
左からaero60(in the スタッフバッグ,ポケッタブル)、aero100
双方ともポケッタブル仕様になっています。
aero60に関してはスタッフバッグも付属している為、コチラへの収納もOK。
aero60に関しては、まだウインドシェルをお持ちで無い方の最初の選択としてはかなりオススメです。
つくり、使い勝手、価格、重量、ブランドネーム。高バランス。
aero100は好みが分かれるかもしれませんが通気性、生地感、つくりと、レベルの高いものであることは間違いありません。
ショーツはパタゴニアのMen’s Minimalist Wavefarer Board Shorts – 19″(⇒■).
Color:PBH Size:30-inch
これさえあれば山でも、海でも、街でもどこでも行けちゃいます。
まさに夏の万能ショーツ。
カラー違いで何枚か欲しい!