本日四日市の花火大会が開催されました。
冒頭の画像は、3Fの売り場より花火が見えまして、思わずシャッターを切ったものです。
夏の風物詩『花火』って、やっぱり良いですね~ 癒されました。
さて、お盆も終わり徐々に店頭にも秋モノが入荷してきております。
そんな中、お客様からの問合せが多かったあのアイテムも、初めて当店に入荷してまいりました。
trangia ミニトランギア(⇒■)
昨年開かれた“鎌倉ハイカーズミーティング2”の内容が、山と道のHP(⇒■)で紹介されており、
その当時、とても興味深い記事(⇒■)があり、目を奪われたのを今でも記憶しております。
この記事の中にある“14gESBITでお米が炊ける”というフレーズは、
今では、ULの方やULに興味のある方なら、もはや周知の事実だと思います。
ですが、昨年この記事を読んだ時点ではとても衝撃を受け、すぐさま自身のsnowpeakのクッカーで試してみましたが、
敢え無く残飯、いやっ違う、惨敗という結果でした。
炊けるには炊けたのですが、芯がありとても食せる感じでは御座いませんでして、家に持ち帰り雑炊にして食しました。
では、何故上手く炊けなかったのかというと、上蓋による圧力が甘いのが最大の欠点だと、後に分かりました。
そこで、圧がしっかりかかるクッカーが存在するの?ってなった際に現れたのが、今回ご紹介の“ミニトランギア”です。
こちらの最大の特徴は、クッカー本体とソースパンが、かなりしっかりロックし、
ちょっとやそっとの内圧では蓋が開くことは御座いません。
さらに、このソースパンはお湯を沸かす際の上蓋としても使えるという、まさに至れりつくせりのアイテムです。
他の箇所にも同じような、凹凸があり、ゴトクと本体のズレ落ちないような工夫が施されております。
細かい所まで気配りされている感じ、とても素敵です。
このクッカーがお米を炊くのに最適だと、とあるメーカーの方から聞いたことがありますが、とても納得です。
お米を炊く際に圧力は必要で、その圧力により、短時間でお米が炊けるということの実現に繋がります。
アルファ米も確かに手軽で簡単で美味しいですが、自分で炊いたお米は尚更美味しいのでは無いでしょうか?
アルファ米に飽きた方や新たな山メシをお考えの方、ミニトランギアお一つ如何でしょうか?
本日ブログは、
知人より“これ(⇒■)でご飯炊くと、めちゃくちゃ美味しいよ。”と言われ、
近いうちに購入を検討している
上野がお伝えしました。
かまどさん大人気商品らしいです。恐るべし、地元三重の伊賀焼き。