「お兄さん達」と思っていた高校球児が、いつの間にか同級生となり、年下の存在になり、
いつかは、我が子・我が孫の代となる。
そんな事を思う夏が今年もやって来ました。
こんばんは、飯田です。
前回に引き続き、今回もショートパンツをご紹介させて頂きます。
左⇒右Accelero Short
ARC’TERYX : (⇒■)
prAna : Stretch Zion Short(⇒■)
patagonia : Men’s Postmaster Shorts(⇒■)
patagonia : Men’s Stand Up Shorts (⇒■)
先ずは、ARC’TERYX のAccelero Short(⇒■) (股下:10インチ)
アークからはendorphin(ラン カテゴリー)のラインから発売されているショートパンツ。
ライナーが付いておらず、また、ハンドポケットが両サイドについているので、街着としても使える万能タイプ。
普通に街で穿いていても、ランショーツと思われないスタイリッシュなシルエットとデザインとなっており、一枚のショーツで色々なシーンでお使いたい方や、兎に角、涼しい素材をお探しの方にオススメ。
(179cm/ 66kg Mサイズ着用)
ショートパンツの丈の長さも、世間一般的に言われる、“普通”な丈の長さですので、非常に穿いて頂きやすい商品となっております。
続いては、最近主流となりつつ、膝上丈のショートパンツが苦手な方に、是非オススメ!
prAnaのStretch Zion Short(⇒■) (股下:12インチ)
ショートパンツの丈が、中途半端に長いと少しスタイリシュさに欠けますが、このプラナのショーツは実に絶妙な丈!そして、快適なストレッチ感。
以前、ブログで(■)ご紹介させて頂いてから、結構、お店で評判が良かったので、また調子にのってご紹介させて頂いております。
個人的には、ウエストがボタンでありながら、ウェビングベルト使用にもなっている所が凄くお気に入り。この時期は、出来るだけベルトしたくないのも本音ですし、なによりも、絶妙なフィット感を得ることが出来ます。
まだまだ、続きます!
patagonia のMen’s Postmaster Shorts(⇒■) (股下:8インチ)
オーガニックコットンとポリエステルの混紡のツイル生地で作られてるこのショートパンツ。
patagoniaのショートパンツというと、太もも周りがワサッと広がるシルエットの物が多い中で、綺麗なストレートなシルエットが特徴的。
アークのAccelero Shortとより、もう少し短くても良いかな?と思われる方に穿いて頂きたいショートパンツとなっております。
そして、本日ラストは、patagonia のMen’s Stand Up Shorts (⇒■) (股下:7インチ)
今回ご紹介した4本のショートパンツの中で、一番の短さ。
パタゴニアからは、同じパンツの5インチ(もっと短い丈)の物が発売されていますが、moderateがオススメするのは、7インチ丈。
5インチ丈のショートパンツも非常にカッコイイのですが、このStand Up Shortsに限って言えば、10オンスのキャンバス生地の風合いと、patagoniaらしい独特のシルエットを楽しむ為なら7インチ!といった具合です。
あとは個人的な意見で言えば、スリムなTシャツにも、大きめTシャツでも、少しゆとりのあるシャツでも7インチのが着合わせ時のバランスが良いと思っております。
まだまだ、暑い時期は続きます。
たまには、いつも穿くショートパンツとは違った丈を選んでみては如何でしょうか?