スタンダードと言われる物は一度手にしても良いと思います。patagonia GiⅢショーツ

こんばんは、飯田です。
先日、dogsorcaravanさん()のサイトで面白い記事を発見しました。
「高山ではあご髭があった方が酸素の摂取量が増える!という研究結果。」(リンク先ページ内後半部分⇒
という事は、髭を蓄えている私は、蓄えてない方より優位という事なので、この情報は、セバスチャンや、ダコタ・ジョーンズには秘密にしておことう思います!(笑)
さて、各ブランドより、夏のトレッキングからライフスタイルまで、この時期幅広く活躍するショートパンツが数多くリリースされております。
以前ご紹介させて頂きました、patagoniaのバギーズショーツ()もそのうちの一つですが、今回ご紹介させて頂く、同ブランドの「Gi(ギ) シリーズ 」は、そのようなアイテム郡の中で、幅広く使えながらも、一番スタンダードなアイテムとして、長年愛されている名品となります。

とは、言いながらも、長い年月をかけてアップデートされたこのモデルは、一昨年より「GI Ⅲ(3代目)」として発売されておりますが、基本的には、流行に流されないシルエットで、patagoniaらしさの味を保っています。
(トップス:キャプ1 Mサイズ⇒■ / ショーツ:Gi Ⅲ ショーツ Mサイズ⇒) (モデル:身長179cm 体重66kg)
生地は、タスランナイロンを使用し、薄さと強度を実現!
不意な雨や、川遊びでついつい濡れてしまった時、トレッキングを楽しんでかいた汗も驚きの速さで乾きます。
さらに、ナイロン系特有の少し冷えたような肌触りが暑い時期でも本当に涼しく穿けますよ!
ハンガーにかけてある分には、正直、特別感は全くありませんが、穿いて頂くと良さが一目瞭然!
身長179cmの私がMサイズを穿いて、チョイ膝上丈となった絶妙な丈感。
細すぎないパンツのシルエットが、この丈の長さでも足上げ感を気にする事無く穿いて頂けます。
右側面には、ハンドポケットと、patagoniaのピスネームがあり、
反対の左側には、同じくハンドポケットと、パンツの表側にマチを持たない、ジッパー付きのカーゴポケットがあります。
A4の4つ折りサイズの物が余裕で入る大きめのカーゴポケットには、キーループが付属されておりますので、大切なキーをしっかり守ってくれます。
あとは、右後ろにジッパー付きのポケットがあるという実にシンプルなショーツ。
正直な所、これ以外に書く事がありませんが、このシンプルな作りと、絶妙なサイジングこそが、このショーツの良さでもあり、スタンダートと言われる所以でもあると思います。
カラーは、上での穿いているFGEカラー以外に他2色あり、どんなトップスにも合わせ易いカラー展開となっています。
是非、今シーズンは、Gi Ⅲをチョイスしてみては如何でしょうか?

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