走れるシェル – Gore-tex Active

雨が心配なこの季節。

特にラン時に快適に使うとなると、チョイスが絞られてくるのも事実。
その中で十分使える部類にあると思われるGore-tex Activeを使用したシェル。
出始めと比較すれば各メーカーとも、ラインナップが増えてきています。
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ARC’TERYX Beta FL Jacket (⇒)
Color : Cardinal  Size : S-size
(model = 165cm , 65kg)
自分も一枚所有しており、これまでにも多くの場面で活躍。
Activeを使用しているシェルはGore社の基準には達しておらず、いわゆる”完全防水”ではありません。
そのかわりウェアづくりの自由度が増すため、各社とも個性の強いアイテム展開がなされています。
ただ、これまで使用してきた上で、浸水してきて困ったという経験は今のところありません。
浸水して困るような状況なら、チョイスするウェアではないことは確かです。
要は使う環境と、アクティビティにあわせてチョイスすることがポイントになります。
個人的にActiveで一番好いているところはトリコットの裏地を使っていて、多くの汗をかいても肌に貼り付きにくい点。
多量の汗をかくことが避けられずかつ動きが激しいランニングにおいては、衣服が身体にまとわりつくと不快なばかりか、動きも制限されてしまいます。
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HAGLOFS GRAM JACKET (⇒)
Color : Danger  Size : S-size 
Activeの特徴を挙げると大きく4つ。
1)3層構造であること。
2)3層構造のわりに軽量・コンパクトなこと。
3)生地が薄く、比較的しなやかなものが多いこと。
4)透湿性が非常に高いこと。
反面、デメリットもあります。
1)生地が薄いことで、表面に水分が染みた場合に浸水したように感じる。
2)激しく降り続く雨や長時間吹き付ける風には対処しきれない可能性がある。
3)透湿性が良すぎることにより、寒く感じること。
4)軽量・薄手な分、耐久性は落ちる。
PROやPacliteに比べると安心感という点では劣りますが、その重量と透湿性・快適さは非常に魅力的です。
着たままでも動き続けられるシェルとして、その活用範囲は広いと思います。
個人的にはウインドシェルとしても使えるくらいのレベルを持っていると感じています。
最軽量クラスのActiveのジャケットで約200g程度なので、100g~150gのウインドシェルを一枚持つよりもメリットが多くなります。
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ARC’TERYX Alpha FL Jacket (⇒)
Color : Summit Sky  Size : S-size
どんなウェアでも言えることですが、一枚でどんな状況にも対応できる”一枚”は存在しません。
全てのものに長所・短所があり、それを理解した上でシーンに合わせて使い分けることで最高のパフォーマンスを発揮できます。
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ARC’TERYX Tecto FL Jacket (⇒)
Color : Stone Pine  Size : S-size
今の時期は、ウェアのテストをするにはもってこいの季節。
行き慣れたトレイルであれば少々無茶をしても、なんとか生きて帰ってこられるはず。
経験をしているかどうかでアイテムチョイスの目線も変わってきます。
ぜひお試しあれ!
雨の中で走るとなんだかテンション上がってワクワクしますよー。
Texted by Tecto FL jktの色とカタチに完全にやられたキョヲヘイ

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