朝イチでトレイルへ!
突然の召集に応えてくれたこのメンバー。
今回は入道ケ岳へといってきました。
椿大神社の裏手からトレイルへin。
井戸谷コースは短いながら何度かの渡渉、振り返ると谷合からの絶景など見所あるコース。
暖かい時期だとヒルの巣窟だろうと思われるので、快適なのはまさにこの時期でしょうね。
朝早くて身体は重いけれどテンションは高く。
毎度の事ながら風の吹き抜ける山頂は寒いです。
小さめの岩がごろごろしていたり倒木が行く手を阻むうえ、傾斜もそれなりにある二本松コースを一気に下って下山。
いやー気持ちよかった!
登山口に戻るとこれからスタートする登山客が多数。
みなさん、お気をつけて~。
こちらは休日にもかかわらずほとんど人のいない山をバッチリ堪能できました!
さて今日は肌触りがよすぎてたまらないモンチュラのフリースたちのご紹介。
大きく見ると2種類のタイプに分かれます。
モンチュラ独自のダブルパイルライトを使用したPolarシリーズ、Polartec社のThermal PROを使用したNordicシリーズの2種です。
そのシリーズ中で、以前の記事でも紹介したStretchシリーズ(⇒■)のように肩の補強や切り返しの生地が変えられているものなど、
タイプ別にさらに細分化されています。
全て含めると、現在当店には4種類のフリースがあります。
左から
Nordic Fleece Jacket (⇒■) Color:46
Polar Jacket (⇒■) Color:90
Polar Confort Jacket (⇒■) Color:24
Polar Pro Jacket (⇒■) Color:26
レディースモデル
Polar Jacket Ws (⇒■)
Polar Confort Jacket Ws (⇒■)
Polar Vest Ws (⇒■)
まずはスタンダードな一枚から。
Polar Confort Jacket.
もっともシンプルで使いまわしのきくモデル。
カラーも豊富!
アクティビティではミッドレイヤーとして、普段使いではアウターとして。
脇下から袖部分はストレッチ性の高く通気性のよい生地となっているため、シルエットもキレイでレイヤリングのしやすさにも貢献。
ハンドポケットと左二の腕にポケット。
内ポケット一つ。
前身頃の裏地には生地を一枚張っているため、ある程度風を防ぐことができます。
単体でアウターとしても使える理由はここに。
Polar Confort Jacketをテクニカルにしたモデル。
Polar Pro Jacket.
こちらのモデルになるとただ単に肩周りの補強だけでなく、裾部分に毛足の長いフリース生地を使わないことでザックのハーネスの干渉を避けています。
前身頃にもさらに防風性の高い生地が使われているため、よりアウターとしての用途に主眼を置いた作りとなっています。
サイド部のメッシュは大き目のグリッド。
内ポケットは2つ。
Polarシリーズのフリースはわずかに光沢のある毛足で肌触りが非常に滑らかで心地よく、常に包まれていたくなるようなフリース。
そのPolarシリーズのフリースを全面に使用したPolar Jacket!
これは気持ちイイ!
フィット感の良いフードもつき、保温性はバッチリ!
Polartec Thermal PROを使用したモデル。
Nordic Fleece Jacket.
つくりのテクニカルさ、カッティング、生地使いともっともアクティビティ向きと感じるモデル。
切り返している生地の部分はPolartec Power Dryを使用しており、ストレッチ性・通気性はご存知のとおり。
胸ポケットの付き方・ステッチの処理などから、ミッドレイヤーとして使うことが多くなるかと思います。
実際に触れた印象では、先の3つよりもわずかに毛足が長く、そのかわり毛と毛の間のスペースが大きいように感じるため、通気性を重視したつくりにしているよう。
Polarシリーズのフリースはある程度詰目のまった毛で保温力を出しているのに対して、Nordicシリーズは行動を主眼に置いたつくり。
着心地は4種類の中で最も軽いです。
寒い中でもガンガン活動したい!という方には迷わずこのモデルをオススメします。
この着心地の軽さは体感しないと分かりません。
アウターとして、インナーとして、街着として。
保温力を求めるか、抜けを求めるか。
用途によってチョイスできるように、様々なモデルをラインナップしているところがモンチュラのこだわりともいえます。
(model:166cm 61kg – 全てSサイズ着用)