充実のラインナップ! – Mountain Hardwearのフリース

意外と注目されているマウンテンハードウェアのフリース。
現在4種類のラインナップで当店にも入荷しています。

Microchill Jacket (⇒)
Color : Sherwood(372)
最もオーソドックスな形のフリース。
薄手のなめらかなクラシックフリースを使用した一枚。
もっとも使い勝手の良いモデルではないでしょうか。
着てみると分かりますが、着ていないかのように感じるほどの着心地の軽さが特徴。

少し高めの襟。
チンガードもついておりファスナーの冷たさを感じることもありません。

ラグランカットで動きを妨げません。
常に着ていたくなるような柔らかな生地を持ちます。

ポイントは襟の始末。
これは今シーズンのモデルからとなります。
ここを折り曲げて二重にしているブランドが多い中で、そのままにしているところ。
生地自体が薄いため2重になっていてもそれほど気にはならないですが、このあたりもこだわってアップデートしてくるあたりにマウンテンハードウェアの本気を感じます。
こうすることで肌触りはもちろんレイヤリングした際のごろつきも低減。
カラーリングも豊富!

Monkey Man Jacket (⇒)
Color : Cllegiate Navy/Shark(499)
こちらは毛足の長いタイプで、4種類の中では最も保温力の高いモデルとなります。
フリースの特徴として、毛足が長くなると抜けが良くなるため、ある程度の強度での活動においても通気と保温のバランスがとりやすくなります。
同時に保温力も上がるので使い分けには少し経験が必要かもしれませんね。

ビスロンジッパーを使用しているため開閉は非常にスムース!
脇腹部分と裾、袖周りはストレッチジャージー素材のためフィット感も上々!

こちらは以前にPhotoExhibition(⇒)で紹介させていただいたMonkey Man Grid Jacket(⇒)。
Color : Sherwood(372)
最もテクニカルなフリースとなります。
毛足の長いタイプという点では先のMonkey Man Jacketと同様ですが、モデル名が示すとおり表面にグリッド加工がされており
、より通気性を上げているモデルとなります。
しかし肌に触れる裏面はグリッド加工がされていないため保温力もある。
よく考えられたフリースだと感じます。
前述の2種類に比べるとややタイトなフィッティング。
毛足の長いタイプにも関わらず、スッキリとしたシルエットのかっこよさが素晴らしい。

Hoodless Mokey Man Jacket (⇒)
Color : Shark(015)
フードなしのタイプもあり、こちらも同じくカッコイイ。
フードの有る無しでここまで印象が変わるのかというところ。
ぜひ袖を通して試していただきたいフリースたちです。
(166cm,61kgで全てSサイズを着用しています。)

Texted by 水分摂取を改めて意識しているキョヲヘイ

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