日に日に気温の低下を感じ、ご来店頂くお客様も次第に、冬支度の方が増えてまいりました。
2Fのウェアーフロアーでは、
ARC’TERYXから初のDOWNの登場やpatagoniaのCAP2、CAP3はアジアンフィットに、と言ったトピックが御座いますが、
3FのフロアーでもGREGROYのターギーの復活やBDのコンパクターにカーボンモデルがといった具合に、
ギアの日々進化を目の当たりすることが出来ますので、是非3Fにも足をお運び下さい。
さて、冬の到来に欠かせないアイテムの一つが、スキー・スノーボードグローブ。
当店もHESTRA、BD、MHWといろんなブランドを取り揃えて展開しておりますが、
この度ORから、ORファンだけでなく、あるブランドのファンの方も欲しくなるグローブが入荷してまいりました。
OR IGGY GLOVE(⇒■)
こちらのグローブ、ORとアウターウェアーブランドHOLDENのコラボによって生み出されたアイテムです。
HOLDENとは・・・2002年にアメリカ・オレゴン州ポートランドでスタート。
プロスノーボーダーであり、映像ディレクターでもあるマイキー・レブランと、
デザイナーのスコット・ザーゲベルがディレクションを手掛けるアウターウェアブランドとして誕生。
エコな観点から洗練された素材を使用し、繊細で時代の空気感を程よく反映したウェアは、山やゲレンデのみならず、
街中でも着ることができるモダンなシルエットとアーバンライクなデザインを展開し、街着としても高い評価を得ている。
こちらの商品には、細部にいろんなギミックが施されております。
まず、手のひら部分には、レーザーエッチングが施されたシャモアスエードが使われております。
次に、ノーズワイプの部分には、肌触りが優しいレザーが使われ、ここにもHOLDENの刻印が施されております。
そして、左手の甲部分に、ジッパーポケットが施されており、鍵やちょっとした小物の収納が可能です。
肝心のグローブとしての機能も、防水ワックスを塗布したヤギ革アウターを使用し、防水性、通気性、耐風性に優れ、
スキー・スノーボードはもちろんのこと、着け心地の良さから、キャンプや日常使いでもご利用頂けると思います。
人とは違うグローブをお探しの方、是非こちらのコラボモデルいかがでしょうか?
ちなみに、時を同じくして、昨年コチラ(⇒■)でも御紹介しました人気アイテムのコチラ(⇒■)と、
2013ISPOを受賞しました注目のコチラ(⇒■)も入荷しておりますので、あわせてチェックしてみて下さい。
本日ブログは、
念願の土いじりを先日より始めた
上野がお伝えしました。
手始めに、好物野菜の一つブロッコリーを植えました。