一昨日の定休日は今週末にトレランの大会を控えている為完全レストにする予定だったのですが・・・
お客様から「水曜外岩どうですか？？」のお誘いに二つ返事で即答！
初の豊田ボルダーへと出掛けました。
クレイジーエリアの“兄貴(e/初段)”や巴川エリアの“足助(e)”、“きりきり舞い(f/2段)”等を触りましたが、途中から真夏のような日差しが照りつけ、豊田の花崗岩を登るには最悪の条件となってきた為、足助からは冬のシーズンに向けてのムーブ探りに切り替え、みんなでワイワイガヤガヤエンジョイクライミングとなりました。
(きりきり舞い(f/2段)がある亀岩)
奇跡的に登れた兄貴(e/初段)でしたが、制限ホールド(リップ(エッジ)の右側に見えるガバ)を使っていた事が判明したので、1グレード落ちの“d(1級)”となってしまいました。悲
しかし体感的にもそれくらいが妥当だという感覚は当初からあったので、良しとしたいと思います。
そして今回お客様ご協力の下、初の動画撮影に成功しましたので本邦初公開したいと思います！
マントル(身体を返す)の処理がおぼつかないので、制限ホールド無しに再チャレンジするときまでに特訓したいと思います。
さて、アウトドア遊びに欠かせないあのギアが再入荷しております。
“OPINEL(オピネル)/ステンレススチール フォールディングナイフ”⇒■
OPINELは1890年に誕生したフランスの老舗ナイフメーカーで、オピネルと言えばこのフォールディングナイフの事を指すくらい代名詞的なナイフです。
ブナ材で出来たハンドルは非常に温かみがあり、手に収めた時に木のぬくもりを感じることが出来ます。
木ならではのエイジングも楽しめるので、愛着も沸いて他の道具にもこだわりたくなりそうです。
手の収まりはサイズによって変わってきますが、柄が立体的な流線型になっている為どれも握り易く、力を入れやすい形です。
微妙に柄と刃に角度がついていることで力も込め易くなっております。
刃の素材はステンレススチール。炭素鋼を使った廉価版もありますが、前者の方がより錆びにくくメンテナンスが容易となっております。
そしてザック、ポケット内での誤作動を防止する為、胴輪が回転し、刃が表に出ないようロックをかけられる安全にも配慮した作りです。
キャンプやバックパッキングで魚をさばいたり野菜を切ったり、用途によって種類を変えてお使いいただくとより効率的で調理が楽しくなりそうです。
刃先が丸く安全なラウンドティップもご用意しておりますので、ファミリーキャンプでお子様と一緒に調理するのにも非常におすすめです。
是非このOPINELと共に素敵に年を重ねてみてはいかがでしょうか？
いよいよ体が2つ欲しくなってきた小泉がお送りしました。
(ジェイソンに切られないよう気をつけます)