対策を忘れがちな下半身の防寒 – 化繊綿パンツいろいろ

みなさま明けましておめでとうございます。
初売りスタートの本日、たくさんのご来店誠にありがとうございました!
店内全品がおトクな、この初売りセール期間中にぜひ足をお運び下さい!(⇒)
元日の自分はというと、初日の出を拝みに津市の山・錫杖ヶ岳へと行ってきました。
あいにく曇っていて日の出の時間となっても太陽は見えず。
見られなかったのは残念でしたが、なんとも気持ちの良いスタートを切ることが出来ました!
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山頂より錫杖湖・伊勢湾方面を望む。
このときは山頂でもそれほど冷え込んではおらず、Trino TightsとCap4+Nuclei Hoodyで充分。
jetboilでお湯を沸かし、持参したスープと白湯でほっと一息。
しかし、もっと標高が高い場合や風が強いとき、気温が低くなりそうなときの長時間の休憩や停滞にはボトムスのインサレーションもあったほうがベター。
先日はホグロフスをご紹介させて頂きましたが(⇒)、他にもいろいろなメーカーが出しています。
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←MONTANE PRISM PANTS (⇒)
↑HAGLOFS Barrier 3 Pants (⇒)
→HAGLOFS Barrier 3 knee Pants(⇒)
モンテインのプリズムパンツはPrimaloftを使用したモデル。
Primaloftは見た目の薄さのわりに暖かさがあり携行性にも優れています。
MONTANEお得意の、付属のスタッフサックに収納可能!
表生地のPertex Microlightはしなやかで、それでいて比較的擦れに強い生地となっています。
立ったり座ったりと擦れが気になるボトムスなのでこれはありがたいですね。
重量はMサイズで328gとなります。
166cm,61kgの自分でSサイズのチョイス。
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脱ぎ履きのしやすいように裾からふくらはぎ部分までオープンになるようにジッパーが備え付けられています。
後に出てくる2本とBrrier 3 Pantsのようにフルオープンとなると非常に脱ぎ履きがしやすいですが、その分重量も増してしまうため、軽量さを求める方にもおすすめできます。
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←ARC'TERYX atom LT Pants (⇒)
→Patagonia DAS PANTS (⇒)
利便性と保温性、重量が高いところでバランスしているのがatom LT Pants。
Coreloftを60g封入したパンツで、表生地はatom LT HoodyとおなじLuminaraを使用。
自分も2年ほど前から使っていますが、様々なシーンで活躍させることが出来ます。
Sサイズでジャスト。
腰内側部分に備え付けられたポケットに全体を収納可能です。
重量はMサイズで355g。
DAS Pantsはバツグンの保温力を提供してくれる一品。
Primaloftが100g封入された見るからに暖かそうな見た目を持ち、いざ手に取ってみると重量が気になるほどでもなく厳寒期には強い味方となってくれそうです。
重量はMサイズで434g、保温力と綿の封入量を考えると充分使える値と感じます。
こちらもSサイズでジャスト。
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この2本とberrier 3 pantsはサイドがフルオープンになります。
面倒なシューズやブーツの脱ぎ履きをせずともパンツがはけてしまうこの機構は非常に便利です。
アイゼン等装着時の着用でも穴を開けてしまう危険性が減るメリットも!
本当に普段履きにもしてしまう化繊綿パンツは便利です。
一本持っていると病み付きになりますよ。
山で寝るときにも寝袋のブーストにもできます。
よりコンパクト性・軽量性を求める方にはダウンパンツをおすすめします。
今年はナンガのダウンパンツが入荷しています。
スーパーライトダウンパンツ (⇒)
こちらは日本サイズなのでMサイズでジャストサイズ。

texted by 今年はレースよりも泊まり山行を増やしたいキョヲヘイ

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