使い方多数! HAGL?FS化繊綿パンツ! Barrier Ⅲ Pants & Knee Pants

ここ2,3日で山に行った話を聞くと、雪の話題が多いです。

昨日御在所岳のお隣、鎌ヶ岳に行った方のお話では、登山口と山頂付近ではまったくの別世界だった模様。

自分も早く銀世界を駆け回りたくてウズウズ。

この街の近場にて雪がつくというのは他のエリアにはない鈴鹿エリアの大きな特長ですよね。



さてさて、今日はHAGLÖFSにラインナップされている化繊綿パンツのお話です。

ロングパンツタイプのbarrier Ⅲ pants(⇒)

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model:166cm , 61kg , XS-size
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model:179cm , 66kg , M-size
ひざ下丈のbarrier Ⅲ knee pants(⇒)
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model:166cm , 61kg , XS-size
OutdoorResearch Radiant Hybrid Tights(⇒)の上に着用。


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model:179cm , 66kg , M-size
ibex Woolies 150 Bottom stripe(⇒)の上に着用。


ロングパンツの形は他ブランドからもいくつか出ていますが、特に後者のひざ下丈のモデルは使い勝手がバツグン!
これは
HAGLÖFSくらいしかラインナップされていないと思います。

ブーツカットボトムとも言いますね。

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サイドジップが大きく開くため脱ぎ履きも楽ちん。


スキー・スノーボードライディングの際の下半身の保温のためにの使用するのが断然オススメです。

スノーウェアのボトムには雪の入り込みを防ぐスノーゲイターが付属していることが多いことと、ブーツを履くことを考慮するとフルレングスのミッドレイヤーはかさばりが生じてしまうため、わずらわしさを感じることもしばしば。

自分もスノーボードの際はひざ下丈のタイツをよく使っています。

ふくらはぎ周りの筋肉がしっかりついていることともあり、厚手ソックス・薄手タイツをブーツインすることがギリギリ。それに加えてミッドレイヤーをブーツインすることは至難の業。

薄手のタイツだけでは対応しきれない気温の時や、タイツ無しでミッドレイヤーだけでといった時に、ひざ下丈のタイツやbarrier Ⅲ knee pantsが登場してきます。

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レイヤリングに響かないすっきりしたウエスト周り。


当店にある商品中、HAGLÖFSだけで採用されている中綿"QuadFusion"を使用し、コンパクト性と保温性を両立。



QuadFusionは中空繊維を使った化繊綿で保温性に優れています。

実際撮影時に足を通すと、すぐにじんわりとした暖かさに包まれました。

もちろん化繊綿なので水分に強いことはもちろん、少々手荒に扱っても問題ナシ!

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個人的に今の寒い時期にアクティビティに向かう際、化繊綿ロングパンツを履いていくことが多いです。

ダウンパンツと違って、履いたときのシルエットがキレイな点が普段ばきにも使えてしまいます。

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ダブルジッパーで上下からオープンに出来るのでベンチレーション効果も!


快適性と暖かさはまだ試したことのない方はぜひ体験していただきたい!



綿ものは熱がこもりすぎてちょっと・・・という方にはMountain HardwareのPino Fleece 3/4 Inner pant(⇒)をオススメします。

Patagonia R1シリーズのようなグリッドフリースを使用した、薄手ひざ下丈パンツ。

これもかなり調子よさそうです。
これから滑りのハイシーズンになってきます。
快適なシーズンを楽しみたい方、
ボトムのレイヤリングで悩まれている方はぜひご相談を!
それでも寒い方はこんな秘密兵器も・・・(⇒)
(いわゆるハラマキ)

Texted by ワンピーススーツのスノーウェアが欲しいキョヲヘイ

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