フルモデルチェンジされた“OSPREYのエクソス”は、かなり調子良いです

先日本屋さんでPEAKSを見ましたが、今回の特集が『“ライトウェイト”でいこう!』でした。
店頭でも、ULとまではいかないものの、軽い装備に興味を持たれているお客様が多いのを実感しますし、
実際、山と道のMINI(⇒)や、テントも今期ルナソロ(⇒)が大変好評です。
さて本日は、大御所ブランドOSPREYが提案する“ライトウェイト”のパックをご紹介させて頂きます。
OSPREY エクソス(⇒)
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初めて発売されたのが、こちらのブログ(⇒)でもご紹介しておりますが、今から5年前の2009年。
それから、若干のマイナーチェンジはあったものの大きな変化が無かったエクソスが、今期フルモデルチェンジされました。
以前のモデルと比べ、大きく変化しているポイントをお伝えさせて頂きます。
“雨蓋の取り外しが可能になり、さらに軽量に”
今モデルの最大の特徴は、前モデルではなかった雨蓋の取り外しの機能が、新たに付いた点です。
雨蓋を取り外して使用した際は、約100gの軽量となります。
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雨蓋を取り外すと、フラップが現れます。
そのフラップを今度は雨蓋として使用することにより、雨などの侵入を防ぎます。
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ちなみに、雨蓋の取り外しを行っていた際、雨蓋の高さが3段階で調節が可能な点に気付きました。
これにより、容量の調節も可能ですし、マット挟むことも可能だと思います。
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“ボトムにスリーピングマットのアタッチメントが可能に”
ボトムにストラップが配され、スリーピングマットがアタッチメント出来るようになりました。
ちなみに、このストラップは取り外しが可能ですので、使用しないときは取り外すことにより軽量が図れます。
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“ショルダーストラップ、ヒップベルト共に軽量かつ背負い心地が向上”
ショルダーストラップ、ヒップベルト共に、大胆に肉抜きがされ軽量化されております。
さらに、以前のモデルに比べ、要所要所にパッドが入り、背負い心地の良さも数段とアップしております。
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さらに、両ベルト共に収納ポケットが施されております。特にウエストポケットは大きめの作りですので、いろいろ収納出来ます。
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以上が大きく変化したポイントです。
カラーは、一枚目の画像に御座いますブラックとブルーの2色展開で、肝心のサイズ展開は、38、48、58と、
以前の34、46、58というサイズ展開から、小型、中型サイズは変更となっております。
38、48は、共に1kg前後という軽量モデルですが、パッキングウエイトも、38で14kg、48だと18kgという重さにも耐えます。
軽さだけでなく、機能的であるのが“エクソス”の最大の特徴です。
荷物に軽さを求め始められた方、軽量だけど耐久性も欲しい方、
今期フルモデルチェンジした“エクソス”必見です。
本日ブログは、
上野がお伝えしました。
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