今から2年前、GO OUT CAMPや野フェスのあと、
“コットンのワンポールのテント見かけるようになりました。”との声をお客様より頂きました。
そして今年のGO OUT CAMPのあと、“白クマのワンポールテントめちゃくちゃいっぱいでした。”との声を頂きました。
当店にも、その白クマで有名なあのブランドが入荷してまいりました。
NORDISK Alfheim19.6(⇒■)
北欧デンマーク発のテントブランド“NORDISK(ノルディスク)”の取り扱いを始めました。
従来の“スー(現在アルフェイム)”や“ナンド(現在アスガルド)”をお持ちの方も多いかと思いますが、
名称を変更すると共に、コットン100%だった生地が、65%ポリエステル/35%コットン素材へと変わり、
コットン100%時の最大のデメリットであった雨天時でも、疎水性がよく、乾きが早くなっております。
これにより、雨天時の後のテントの干し忘れにより、テントをカビさせてしまうこともなくなるかと思います。
また、とても手間隙が掛かりそうな設営に関してですが、先ずはこちらの動画をご覧下さい。
動画では、別売のフロアシートと本体をドッキングさせて設営しておりますので、短時間での設営を可能にしておりますが、
フロアが無く本体のみの場合ですと、ペグダウンを調整しながら設営する為、若干時間がかかると思います。
ですが、一人でも十分設営が可能です。
ちなみに、動画の中盤以降に出てくる“インナーキャビン”も別売ですので、ご了承下さい。
今回の入荷アイテムは、一番人気のアルフェイム以外に、居住空間が広く人気がある、
NORDISK Asgard7.1(⇒■)
アルフェイムやアスガルドの前室としも使えるタープ、
NORDISK Kari Diamond(⇒■)
の、合計3機種が入荷しております。
真夏の暑い時期には、お使いづらいかもしれませんが、それ以外は一年中お使い頂けます。
コットンのワンポールテントをご検討されているお客様、NORDISK如何でしょうか?
本日ブログは、
上野がお伝えしました。