90gのウィンドシェル Peak Performance/Hicks Jacket

こんばんは、飯田です。
moderateの店の入り口には、四日市市の木に指定されているクスノキが植樹されています。
クスノキは、4月末~5中旬頃にかけて落葉が始まり、落葉が中盤に差し掛かった頃に若葉が生え出します。
個人的感覚で葉が散るのは"秋”のイメージ。
木に詳しいわけでもなく、moderateにクスノキが植えられてから、春に葉が散る事に違和感を感じたことを覚えています。
秋に落葉する木は、完全に葉を散らして越冬し春に若葉を出すのですが、クスノキは先にも書いたように、春に落葉が始まり、中盤に差し掛かった頃に若葉が生えきます。
1本の木に、茶色くなり落葉待ちをする葉と、若々しい緑の若葉が一緒になる姿。
それはまるで、春先までがんばった葉が、後世(若葉)に何かを伝えているように見えます。
本来、ユズリハの木がその名のごとく、葉を譲るように若葉が生えてから古い葉が落葉していく事で有名で、縁起物のして知られていますが、クスノキも、若葉の生えるタイミングと落葉のタイミングが若干違えども、あるいみにユズリハと同じ!
今は、完全に若葉に生え変わり、日に日に緑の枝を伸ばしつつ、若葉を生い茂らせているので、1本の木の中でユズル姿は見られませんが、
moderateも四日市も良い木を育てています!
さて、前文とは全く関係のない内容になりますが商品のご紹介!
Peak Performance/Hicks Jacket(⇒
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(179cm/66kg size:M)
シーズンを越すごとに、確実にmoderateの中で人気を上げてきているPeak Performance。
今回ご紹介するJKTもその役を担うアイテムのひとつ。
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ラグランスリーブを採用したJKTは、重量わずか90gの軽さのウィンドシェル。
世の中、探せばもっと軽量化されているウィンドシェルはありますが、軽さを求めるあまりに、薄くなりすぎたアイテムは、選ばれる方とっては強度的に心配されるかたもおり、そう言った部分で言えば、このJKTは非常にバランスがとれているアイテムでは無いでしょうか!
軽量化を進めても、必要最低限のギミックはしっかりついております。
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(裾のドローコード)
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(伸縮素材を使用した袖口)
本体は、左胸下についたポケットに収納するパッカブルタイプを採用。
小さすぎないパッカブルスペースは、収納もスムーズで適度なサイズに収まります。
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一般的なギミックをきちんと揃えながらも、peakPerfomanceらしくデザインでは遊び心を忘れません!
メインのジッパーは、通常のコイルジッパーを裏返しにし、その部分にブランドロゴを入れる。
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止水ジッパー的な発想でデザインされた、このメインジッパーは、嫌気の主張で個人的にかなりツボ!
また、フロントパネルの腰あたりには、リユレクターラインを採用。
JKTのフロント部分にリフレクターが付いているのは、意外と珍しいかも!
カラーは、上で紹介しておりますElectric Blueの他に、発色の良いORANGEと
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程よく透ける感じGOODなDark Whiteの3色をmoderateはセレクトしております。
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ウィンドシェルとなると、定番ブランドのアイテムが人気ではございますが、
少し変化球的にアイテムをチョイスされたいのであれば、今回のご紹介しているアイテムかなりストライクなアイテムではないでしょうか?
5/18よりオリジナルのステッカーがもらえるキャンペーンも開催しておりますので、
是非、この機会にご検討してみてください。


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