先日の定休日は夜行バスに揺られTOKYOへ行ってきました。
こんばんは、飯田です。
今回は、「観光スポット巡り!」と言いたい所ですが、各メーカーさんか開催する2015春夏新作アイテムの展示会へお邪魔してきました。
来年も本当に面白アイテムが盛り沢山!
ほぼ、カラッポの30Lのザックで望んだ展示会ですが、変える頃にはカタログでBAGがパンパンで、街でならダラダラ背負うバックパックも、久々に真面目にストラップを閉め上げて腰で荷物を背負いましたね。。。
展示会に行き、新しい商品をチェックする。多くのお客様にワクワク・ドキドキを伝える為にバイイングの為に目を光らせながら、同時に、多くのメーカーさんに支えられている事を実感出来るのも展示会の醍醐味。
本当に感謝感謝です。
さて、今回は、ビジネスマンから学生まで多くの方が、街でお使い頂けるBAGのご紹介!
■HAGLOFS CONNECTシリーズ
(L:CONNECT 15" ⇒■ / R:CONNECT LAP 15" ⇒■)
サイズは全く同じで、見た目もほぼ同じであるこの2つのBAG。簡単に説明すると、縦型か横型かの違いなだけ。
それでも、これらを集約して一つのモデルとして出さずに、夫々の特徴をしっかり出してリリースする拘りは、BAG造りから始まったHAGLOFSならではといった所でしょうか。
■CONNECT 15
・縦方向での仕様メイン
・背負う事を主に考えられた設計
■CONNECT LAP 15
・横方向での使用がメイン
・ハンドキャリー、ショルダー、背負いの3WAYで使用が可能な設計
縦型のCONNECTは、背負いがメインとなる為、横型のCONNECT LAPに比べてショルダーストラップも若干太く、
また、背面にしっかりとしたクッションが配置されているのが大きな特徴。
背負った時のフォルムは、やっぱりコチラのがカッコイイですね!
(L:CONNECT 15" ⇒■ / R:CONNECT LAP 15" ⇒■)
それに対して、CONNECT LAPは、背負いはオプション的な使い方とは言うものの、十分に使用出来る肉厚なパット。
使用しない時は、ジッパーでハーネスを隠しておく事が出来かなりスッキリします。
横型のCONNECT LAPは、背負う事に関してはCONNECTに引けを取るものの、
横型の特徴を活かして、開閉口が大きく設けられており、中の荷物が出し入れしやすいのも特徴の一つ。
服装や使うシーンによってハンドキャリーでも使用が出来、
また、取り外し可能なストラップを付けることで、
ショルダータイプでの使用も可能となっています。
更に、CONNECT LAPに関しては、ウィールBAGのハンドル部分に接続できるスリーブが設けられておりますので、
旅行中にサブバックとして使用し背負う事が疲れたら、ウィールBAGに指し込み持ち運ぶ事が可能!
これって、頭で理解している以上に実際は便利なんですよね。
背負いがメインのCONNECTか、多機能なCONNECT LAPか、非常に迷う所ではありますが、使い手の拘りで選べるのが事が、BAG造りから始まったHAGLOFSの良さですので、是非、使い方をイメージして拘りを持って選んでみては如何でしょうか!