映画を見に行ってパンフレットは買われますか?
子供のころは映画に行くと必ずと言っていいほどパンフレットを買っていました(厳密には父に買ってもらっていた)先日、実家の部屋を掃除していると大量のパンフレットが出てきました。
結構お宝モノ(?)も出てきました(笑)
中でも思い出深いのは”タワーリングインフェルノ”と”大地震”のパンフレット。
私が洋画にはまる名作がこの二本の映画です。共に1974年公開の作品ですので私は小学校二年生。今は閉館しましたが名古屋の名鉄東宝で大地震は見ました。子供ながらの記憶では大変怖かった思いがあります。この映画をかわきりに70年代、80年代の洋画を片っ端から見ました。次回のブログから個人的に私が思い出に残っている名(迷)作を勝って気ままにご紹介したいと思いますのでどうぞお付き合いください。
閑話休題。
好評のファイントラックからベースレイアをご紹介します。
”対決”とえらそうに書きましたが、ニュアンス的には”どっちが目的にあっているか”を私の体感でご説明させて頂きます。
説明書に記載されている事やホームページに掲載されている内容は少々割愛させて頂き体感的な部分をお伝えします。
・ストレッチ性能はアクティブスキン(写真左)の方が断然あります。ポリウレタンを5%混紡しています。
・次に保温力ですが私はトレランや自転車などでの使用ですがさほど変わらないと感じます。説明文では保温力はアクティブスキンの方が高いとありますが、それほどの大差はないように感じました。水の中となればもう少し違いが判ったかもしれませんが、普段から発汗量の多い私には汗をかく時点でかなり体温が上昇しているので難しい感覚です。しかし、共に濡れもどり感はまったくありません。
・耐久性は今のところ共に良好です。ネットで洗うわけでもなく、洗濯機でジャブジャブやりますがピーリングもありません。
ウォタースポーツならばメーカーさんが推奨するようにアクティブスキンをお使い頂き、エンデュランススポーツやバックカントリースポーツで汗を多くかかれる方はスキンメッシュで良いかと思います。
尚、モデラートではスリーブレスタイプを特にお奨めしております。ご存知のように体温喪失は胸部と頭部からですので上半身を使うアクティブスポーツならば袖は無くても全く問題ないかと思います。但し、一点注意点としてセカンドレイアをしっかりとフィットの高いものを着用してください。
製品説明書に記載されておりますが、肌から出た汗(水分)が本製品を透過してセカンドレイアに吸収されなければ意味をなしません。また、ウールとのレイアリングもお奨めしません。静電気をかなり誘発します。
寒い日はついついアウターに目がいきますが、肌に一番近いところのサイジングと素材選び、レイアリングで随分と快適にお過ごし頂くことができます。
時々当店へご来店頂くお客様でユニク〇さんのヒートテッ〇をお召しになられたお客様からご質問頂きます。その件は昨年の12月のブログ【コチラ】で私の感想を書いておりますのでご参照ください。フィット感は圧倒的に違うものです。
ファイントラックのお求めは【コチラ】からどうぞ。
さて、今週末も雪を求めてゲレンデに向かう方も多いかと思います。私も仕事に目処がついてきましたので来週の出張を終えたらソロソロ冬支度をしたいと思います。先ずはタイヤをかえます(爆)
フィールドへ向かわれる方はくれぐれも安全運転でお出かけください。