先日、スタッフ小泉と西穂高岳独標へ残雪登山に行ってきました!

自分にとっては初の残雪アルプスでしたが、天気にもある程度恵まれ、無事楽しく終えることができました!
小泉の使用していたバックパックは山と道のTHREE!
本体重量700gほどのバックパックで荷物を絞る必要はありますが、残雪のテント泊までカバーできる素晴らしいバックパックなのです!
この記事の概略として
THREEのドコがすごい?
【素材】

メインで使用される生地はECOPAK EPX200。
“ECO”という名前の通り、表面と裏面にリサイクルされたポリエステルを使用し、その間にクロスプライを入れたラミネート生地です。
防水性、耐久性とともに高く、なおかつ軽量性にも優れた生地です!

カラーリングも豊富で好みのカラーが見つかりやすい!
特に新色のBLUEは発色も鮮やかで、青空に映える良いカラーです!
ECOPAKとは異なるX-Pack UX10という素材を使用したモデルもございます。→こちらから

こちらの素材は、ロールトップの部分から剥離しやすいという欠点こそありますが、生地の軽さや強さなどECOPAKより優れた点が多くあります!
ECOPAKより更に強度や防水性が増し、更に100g程軽量です!
生地の強さだけでなく、見た目も特徴的!
独特の光沢のある素材で高級感も出ており、半透明な素材の為、内側に入れるパックライナーのカラーで自分らしくアレンジも可能!

【ストラップ】

腰ベルトは薄いので足上げ等の邪魔になりません。
簡単に取り外すこともできます!
一見、簡易的なものに見えますが、3割ほど腰での荷重が可能になっています!
容量的にある程度重量が嵩むことを見越したうえでのこの仕様。

ヘッドスタビライザーもついており、腰支点になってしまった荷重を体側に寄せることができます。
このストラップを引くことで肩付近の荷重が体側から離れてしまうことを防ぎ、フィット感が向上!


ピッケルやヘルメットを収納できるストラップもついており、拡張性もバツグン!
UltraLight Hikingをテーマとしながらも装備を選べば雪山でも使えるスペックを持っているのです。
3つのフロントポケット
THREEにはフロントポケットの仕様が異なる3つのモデルがございます!
【Meshモデル】
視認性の良いメッシュタイプのフロントポケットは一目見ただけで何が入っているのかわかります。通気性もよいので濡れたシェルやテントなどを入れておけば、歩きながら乾かすこともできます!
フロントポケットの素材が柔らかくなるのでパッキングも楽々!
【Standard】

フロントポケットにバックパック本体と同じ素材が使われたモデル。Meshモデルほどではありませんが、こちらも大容量。
Meshモデルと比べて中身が見えないので視認性は悪くなりますが、雑多に物を入れてもスマートな見た目のまま!
フロントポケットに雪がつきにくく、使用されている素材も強度のあるため、スノーシューやワカンを取り付けやすいので雪山でも使いたい方に超おススメ!
【Zip】

上記のモデルはフロントポケットへのアクセスは非常に良いですが、貴重品を安心してしまうことのできるスペースが少ない。それに比べてZipモデルのフロントポケットは安心のジッパー付き!
財布に鍵など落としたくないものを安心して収納できるので、登山だけでなく旅行にもおススメ!
Meshモデル、Standardモデルには劣りますが容量も十分入ります!
こちらもメッシュが使われていないため、雪での使用にも!
パッキングのコツ

THREEを含む多くの登山用のバックパックって、ちょっと変わった形をしていますよね。
逆三角形のようにバックパックの上部に行くにつれて大きくなるような形です。
このデザインにはしっかりとした理由があり、バックパックの重心位置を高くし、揺れを抑えるための形状なのです!
そのことを意識してパッキング時には、下部にシュラフやダウンジャケットのような軽いものを、上部に水やクッカーなどの重いものをパッキングしましょう。
パッキング後は荷物が動かないよう、サイドのウェビングベルトを引っ張ってしっかりコンプレッション!
この時、写真のようにバックパックを平置きにしてコンプレッションしていませんか?
ここであるひと手間を加えてあげることでさらに背負いやすくなります!

そのひと手間とは、バックパックをひっくり返してコンプレッションするのです!
こうすることで、パッキングした荷物がそのままバックパックの上部に寄り、さらに高重心にすることができます!
この状態でコンプレッションしてあげれば、さらに高重心をキープしたまま背負うことができます。
こうすることで更に背負い心地が良くなるでしょう!
3シーズンのテント泊や雪山登山の日帰り、そして残雪期のテント泊まで。
1つで通年使え、様々なスタイルに合わせられる汎用性の高いバックパックとなっています!
余談ですが、旧モデルは店頭限定で少しお求めやすくなっておりますので、併せてチェック頂ければと思います。
本日のブログは可知がお届けいたしました!
