ホグロフスがエンデュランススポーツにフォーカスして開発したインテンスシリーズからニュータイプのパックが発売されました。
その名も”Gram(グラム)”。
1L、3L、7L、15L、25L、25L compの全6種がラインナップされています。使用用途にあわせてお選び頂けば、ランもバイクもとっても楽しんで頂けるかと思います。
まずはウェストバックとしてお使い頂ける3リットルのモデルをご紹介します。
GRAM 3【コチラ】6.300円
220グラムと軽量なヒップバックになります。腹部との摩擦を防ぐためにセンターバックルにはパットを装備。一見、メインとサイドのファスナーが一体のように見えますが、気室は別れているので小物類を使用用途にあわせて分別収納できます。
サイドポケットは行動食を入れるのに必要十分なサイズ。この手のヒップパックは激しいアクション時に”振られない事”が鉄則ですが、本製品は十分な安定感があります。
トラディショナルなヒップバックも素敵ですが、最新技術が搭載された物を一度使うと離せません。装備が軽装になるこれからの季節におすすめの一品です。
続いて、7リットルのGRAM 7【コチラ】14.700円
ショートからミドルのトレイルランニングに最適なサイズになります。縦長で細めのパックデザインは背中の中央にピッタリとフィットします。様々なハイドレーションの規格に対応する様、専用ポケットを装備。背面のバンジーコードは用途にあわせて出し入れできる為、大変便利です。ウェアやポールなどを携帯しない場合は完全に隠す事ができます。
トレラン、スピードハイキング、マウンテンバイクなどマルチにご利用頂けるサイズは【コチラ】GRAM 15L 16.800円
通気性の良い背面構造。ネック部への干渉を最小限にしたショルダーストラップのデザイン。後ほど紹介する各種専用アクセサリーの充実。ハイドレーション専用ポケット。鍵や貴重品を収納できる専用内ポケット。収納可能なバンジーコード。チェストストラップに付属されたセーフティホイッスル。夜間走行の危険から身を守る反射プリントなどなどGRAM7Lや25Lとの共通仕様になります。
片手でも操作しやすい大型のドリンクポケットや荷物を安定させるコンプレッションストラップをサイドに装備しています。最も汎用性の高いサイズではないでしょうか。
グラムシリーズの中で最も大容量がGRAM 25【コチラ】17.850円
トップローディング式のリッド付きモデルになります。7リットルや15リットルで多用されている軽量な工夫が、このサイズでも存分に活かされています。アドベンチャーレース、スピードトレック、ロングトレイルにお使い頂ける仕様です。
尚、より軽量をお求めの方にはコンプモデルも発売されております(同サイズで二種類の素材、仕様違いを出すとはホグロフスもかなり気合入っていると思われます!)
GRAM COMP 25【コチラ】18.900円
上がコンプモデルで下が通常のグラム25です。重量はコンプ425グラム、スタンダードが550グラム、本体の素材にシルナイロンを使い、背面パットの構造を簡素化する事により約125グラムの軽量化を図っています。
”軽いに越したことはない”と思いますが、軽さと耐久性は相反する部分ですので使用用途にあわせてお選び頂くのが最良のセレクトだと思います。走るなら過剰なパットは必要ありません。ゆっくり歩くなら少々暑くてもパットがある方が肩に食い込みません。
これまでご紹介したグラムシリーズにシンデレラフィットする純正アクセサリーがリリースされている点も大変魅力です。
各種小物入れ、ボトルホルダー、ガジェットケース(パットはありません)ベルクロでワンタッチで取り付け取り外しが可能です。色々と自分流にカスタマイズされては如何でしょう。
一部のサイズとモデルを除き、ブラック×チャコールとストラトブルー×オキサイドブルーの二色がリリース。今のところカラーの人気はイーブンです。
今夏一押しのエンデュランスパックになりますので、是非店頭でチェックしてみて下さい。
一昨日よりグリーンのクラシックレンジが当店の駐車場に鎮座しております。
知人が乗っているUS仕様(左ハンドル)。17万キロを乗り、ところどころに錆も見当たり、かなりアジが出てきております。長年乗りこんできた愛車を、どうやら手放す決意をされたようです。流石に私はクラシックの二台持ちはできませんが、どなたかクラシックをセカンドカーに・・とお考えのリッチマン(笑)がいらっしゃいましたらお声がけ下さい。しばらくディスプレイしていると思います(笑)
週末の土曜日、滋賀件ナンバーのお客様、静岡ナンバーのお客様・・ホント遠方からありがとうございます。
来て頂いて後悔しないようなお店創り頑張ります!