イベント出店の告知です。
6月3~4日にいなべ市の青川峡キャンピングパークで行われる「BIKE & CAMP」にmoderateは、ファストパッキングでお馴染みのUL系のテントを中心に展示出店致します。
自転車キャンプ旅をテーマにしたこのイベントは、おそらく東海地区では初めての内容。アウトドア好きの方であれば、「バイクパッキング」というキーワードで、このジャンルの遊びを気にされている方多いのでは?!
イベント会場には自転車メーカー様も多数出店されます。また、アウトドア業界の関係者もかなりオモシロイ方々がこのイベントで三重県に来られる予定となっています!
当日、イベント参加費は無料(お車の場合は駐車場代別途必要)となっていますので、是非、お時間をつくって会場に遊びいらしてください。
★ イベントFBページ ⇒ フェイスブックページはこちら
★ 青川峡キャンピング ソロ テントサイトに1,000円で泊まれます!!
詳細について ⇒ コチラ
この記事の概略として
|定番と言われる良さがある。
ARC’TERYXのSquamish Hoody(スコーミッシュ フーディー )
(オンラインショップはコチラ)
そもそも『 定番 』と聞くと、安心感であったり信頼出来るモノとしてのプラスイメージで捉える方もいれば、それとは逆に、面白みが無い等とちょっとマイナスイメージでとらえられる方もいると思います。
ただ一つ言える事は、『 定番 』という地位を勝ち取ろうと思うと、そのジャンルで多くの人に認められる必要があって、ARC’TERYXのSquamish Hoody はそれを勝ち得たという事。
とは言え、皆がこの定番ばかり着ていては面白くもないし、ある意味そのジャンルや業界が発展しないので、定番を避けて通りたい気持ちも良く分かる部分でもあったり・・・。
ただやっぱり『定番』ってイイんですよ!ても、定番だから特別に大きな声を上げて書く事も少ないわけで・・・(笑)だって、今の基準を作ったわけですから。。。
兎に角、外遊びのジャンルを絞るのではなく、いろいろな遊びをされる方にとってオールマイティーに使えるのがこの「Squamish Hoody」であり、それが、定番を勝ち得た理由だと思います。
|Squamish Hoodyのサイズ感について
(179cm / 64kg )
着用アイテム
ジャケット:ARC’TERYX / Squamish Hoody / BLACK / M / ⇒■
パンツ:patagonia / Baggies Shorts 5in / BUFG / M / ⇒■
シューズ:ARC’TERYX / Norvan VT Shoes / ⇒■
サイズ感についても、本当に色々なシーン・季節で使えるように、タイトなつくりにもなておらずこれぞ定番サイズ!
ARC’TERYXは、ウィンドシェルとしてSquamish Hoody以外にも、ランよりで少しタイトな作りのIncendo Hoody(■)や、今季から新たに発売されトラベルシーンや街でもスマートに見えるNodin Jacket(■)がありますが、その全ての元祖にあるので、Squamish Hoodyのサイズが基本であるわけです。
|細部の仕様について
● 袖はマジックテープの袖を採用
腕まくりが特異な袖ではありませんが、冷気などをしっかりシャットアウトしてくれる安心しよう!
● 本体収納を兼ね備えたチェストポケット
ポケッタブル仕様になっており、バックの中にパッキングする時はチェストポケットにグチャグチャいれて小さく出来ます。
パッカブル状態から着用しようとジャケットを広げるとシワクチャになっていますが、これはどのウィンドシェルでも同じです。気にせずに着ていればいつのまにかシワが伸びています!
●安心のビスロンジッパー
ウィンドシェルでもコンパクトに収納を考えるとコイルファスナーですが、色々なシーンでの活用を考えると強度的にも安心出来、さらには、万が一ジッパーが破損してもエレメント(ジッパーの噛み合う歯の部分)単位で交換出来るのも安心のヒトツ!
●メカニカルストレッチ採用
伸縮性の糸を一切使わず、ナイロン糸の折り方で作られた生地は少しストレッチがあるのもSquamish Hoodyの良い所!
1枚あれば、オールシーズン、いつでも使える便利なウィンドシェル。
いやウィンドシェルを言うと少し使用用途に制限が出てしまうので、「さらりと着れる羽織モノ」と言うのが良いかもしれませんね!
是非、お持ちで無い方は勿論、この手のアイテムを買い悩んでいる方は、ひとつ候補としてご検討してみては如何でしょうか!
気分転換で髪を色を変えたらチャラくなりました・・・。
投稿者:飯田