冬の必須アイテム 「BALACLAVA(バラクラバ)」

明けましておめでとう御座います
本年も、どうぞ、宜しくお願い致します
こんばんは、飯田です。(なんだか、挨拶ばかりの出だしですみません。)
さて、この冬は雪にも恵まれており、また、年末年始の冷え込みもあり、このお正月休みに、
スキー・スノーボードを楽しまれている方も多いのではないでしょうか?
私も、昨年末のギリギリに初滑りをして、なんとか年内にシーズインを済ませてきました。
ここ数シーズン、ライディング中に欠かせないのが、BALACLAVA(バラクラバ)ですかね!
【上段】左→右
THE NORTH FACE / STRETCH BALACLAVA ¥5,040 【オンラインショップはコチラ】
smartwool / バラクラバ ¥3,360 【オンラインショップはコチラ】
M.H.W / POWER STRETCH HARDFACE BALACLAVA ¥4,830 【オンラインショップはコチラ】
【下段】左→右
HAGLOFS / PS BALACLAVA ¥5,250 【オンラインショップはコチラ】
patagonia / Capilene 4 Expedition Weight Balaclava ¥4,200 【オンラインショップはコチラ】
OR / RADIANT LT BALACLAVA ¥3,465 【オンラインショップはコチラ】
バラクラバは俗に言う、目出し帽です。 いや、今は目出し帽と言う方も少なくなってきましたかね?
それぐらい、バラクラバは浸透してきているアイテムと思っております。
バラクラバを使用するまでは、ネックウォーマーやフェイスマスクを使用しておりましたが、バラクラバを一度使用してからは、その使用感に病みつきに!
激しくライディングしても、ずれる心配もなく、また、頭から首元まで覆う構造は非常に保温性にも優れているので、どれだけ、吹雪いていようバラクラバがあれば問題ありません。
私は、基本スプリングシーズン以外は、降雪時は勿論、晴天でも基本バラクラバを着用します。
激しく動き息が上がれば、鼻から口の部分を下げて、呼吸を確保する事も容易ですし、
その状態から、また直ぐに寒さ対策として顔を覆う事も可能です。

また、朝一は寒かったけど昼からは暑かったりすれば、ポケットに収納しておいてもそれ程嵩張る事はなく、また、アイテムによっては、目を出している部分から頭を出す事が可能な物もあり、ネックウォーマーとしても使用が可能な物もあります。
アイテムによって特徴は様々ですので、使用される方が必要とされるポイントを何処に置くかによってお選び頂くのが一番かと思います。
グリット構造で、保温性と通気性バランスを重視したモデル
目の回りのフィット感を考慮したモデル
尚、基本は吸汗速乾の生地を使用しておりますが、口元をずうっと覆って使用し続けると、比較的に口元は自分のはく息で湿りやすくなったり、鼻水で濡れる事もあります。
完全に防ぐ事は非常に難しいですが、息が上がるような時は、出来る限りこまめに、口元生地をあご下まで下げてあげると少しは防ぐ事が出来ます。
また、よく店頭で、「バラクラバを付けるとゴーグルが曇るのですが、どうしたらよいですか?」質問をされますが、お話をよく聞くと多くの方が、ゴーグルの下の部分とバラクラバが重なっています。
確かに、このように着用すると顔の肌の露出も少なくなり寒さ対策としては万全ですが、
バラクラバの上からゴーグルをしてしまうと、口から吐いた息や鼻息の多くが、ゴーグルの内側に侵入し曇りやすくなります。
そう、ならない為にもバラクラバとゴーグルの下の部分が重ならない着用をオススメします、
まだ、バラクラバをお使いで無い方は、是非、今シーズンからお試し頂いては如何でしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


先頭に戻る