Hydrapakよりプリマロフトがインサレートされたボトルが登場しました

ここ最近さかんに“クール・ジャパン”のニュースを見ます。
スポーツ業界によくある新たな日本代表の名称かと思い、ニュースをよくよく見ていると、全く違いました。
ニュースを見終わったあと、
ゆくゆく“クール・ジャパン”が世界各国で浸透し、モデラートも海外から注文が入ったりするのを一人で妄想し、
ニヤニヤしてました。“あの商品、海外に紹介したら売れるんじゃない?”てな感じで・・・
妄想は自由ですよね。
さて、日に日に気温が上昇し、アクティビティには水分補給が欠かせない季節となってまいりました。
そんな水分補給の際、“冷たい水が飲みたい!!”という要望を叶えてくれる、素敵なボトルが入荷してまいりました。
Hydrapak ウーリーマンモス ¥1,890

今まで、軽量インサレートボトルのこのカテゴリーでは、C社の●ディウムチルが一番だったのではないでしょうか?
そこに、リバーシブルリザーバーで他社と一線を画すハイドレーションが有名な“Hydrapak”が、
この度、新製品を引っさげて参入してまいりました。
先ず、メーカーが独自にテストしたこちらの比較グラフをご覧下さい。

保冷力はダントツで、一番です。
その保冷力を支えるのが、ウーリーマンモスにインサレートされた素材“PRIMALOFT”です。
実際目視でもプリマロフトが、確認出来ます。

飲み口のシリコンも容易に取り外しが可能ですので、メンテナンスの際も困ることは御座いません。

重量もC社とほぼ同じで、容量(ウーリーマンモス570ml,C社610ml)とコストパフォーマンスを考えるとC社に分はありますが、
プリマロフトという素材を考えると、この価格も充分なコストパフォーマンスだと思います。
“冷たい水を”と言う方、今年の山行のお供に一本如何でしょうか?
ちなみに、ボトルケースを使うと、より一層保冷力が向上します。
ウェアーでお馴染みの“PRIMALOFT”をボトルに使うという発想、ホント凄いです。
アウトドア用品の用途の広さに、ホント驚かされます。
まだまだ、いろんなアイデア用意されているかと思うと、心底ワクワクします。
本日ブログは、
“プロジェクト X”の復活を願う、
上野がお伝えしました。

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