意外と寒いのに、かなり薄着で出てきてしまって結構後悔しているキョヲヘイです。こんにちは。
こんなときは動きを常にジョグにすることで体温を維持するのが得策かと思います。
そしてここ数日、電源の入っていないコタツで寝落ちする日々です。
そのうち体調崩しそう…
そんなちょっと肌寒いときにも活躍するのがコチラ。
Patagonia Houdini Pants.
今年大注目の新作です。
いままでありそうでなかったウインドシェルのボトムス。
ウインドシェルとして不変の人気を誇るHoudini Jacket。
それのパンツバージョンです。
(165cm 65kg S-size着用)
すっきりとしたシルエットでシンプルなパンツですが、これが意外と動きやすい!
汗をかいたりして生地が濡れたりしたときのまとわりつき感はHoudini Jktでもかなり少ないため、期待できます。
裾部分は、意外と重量がかさみロングパンツやタイツ着用時の違和感になるジッパーではなくスナップボタンを採用。最下部はもう一段階絞ることが出来、よりバタつきを抑えることが出来ます。
腰部分にポケッタブル仕様をかねたポケット。
ウエストは全てゴム。ドローコードでさらにフィット感を高めることも可能。
こちらはレインパンツ。
MONTANE Minimus Pants.
PERTEX SHIELDを使用した2.5Layerの軽量レインパンツ。
こちらもスリムフィット。
S-size着用
ストレッチする生地ではないのと裏地コーティング生地の為に足上げに少々ツッパリ感は出るものの、この軽量コンパクトさはスゴイ!
下に薄いタイツなどをはいていれば、特に気になるほどではないと思います。
裾にはジッパーと、ベルクロで太さを調節できる機構も。
ランだけではなく、様々なシチュエーションで使えそう。
ただ、厚めのボトムスのオーバーパンツとして使用したい場合はワンサイズ上を選ぶ必要があるかもしれません。
右脚)そのまま 左脚)絞った状態
ちなみに写真のトップスはMONTANE Minimus Smock。
別名ドラえもんスモック。M-size着用。
ジャケットタイプは今までにも出ていましたが、スモックタイプも登場。
生地はPERTEX SHIELD+という、さらに透湿性と耐水圧を向上させているのも関らず、薄く柔らかなものです。
着用感では、コーティング系生地特有の裏地のツッパリ感も軽減されているように感じます。
これも結構使いやすいレインウェアじゃないかと思っています。
なんたって軽い!
個人的に2.5layerの生地は少し敬遠していましたが、ここ数年の進化がかなり進んでいると感じました。スゴイ!
左上)Minimus Smock 付属スタッフバッグ込重量151g スタッフバッグ8g
左下)Minimus Pants 付属スタッフバッグ込重量142g スタッフバッグ7g
右上)Houdini Pants 重量84g
右下)iPhone5
携行性・重量ともにすばらしい。
ちょっと欲しくなってます。