いよいよUTMBが始まりますね。
知人たちもシャモニー入りしたという報せが続々と。
否が応にもテンションがあがります。
みなさんガンバ!楽しんで!
そんな時ふっと耳にした日本人の現地でのふるまい。
チーム内や日本人集団の応援で、盛り上がりすぎているきらいがあるとか。
あくまでもウワサなのでなんとも言えませんが、確かに最近のレース会場でも各チームであまりに盛り上がりすぎてあらら、と見えてしまうこともしばしば。
自分がゴールして、仲間がゴールして。
興奮してテンション上がって、というのは非常に、非常によく分かります。
しかし、そのあたりの節度とかスマートさを持ち合わせてこそのトレイルランナーであり、自然の中で遊ばせてもらっていることへの最低限の礼儀。
トレイル上でのゴミのポイ捨てや追い越し時のマナー、挨拶。
トレイルランニングというムーブメントが大きくなり、一”カルチャー”への過渡期である現在、ランナーひとりひとりが意識していかなければならない問題だと思います。
海外で活躍している日本人が増えるということは、世界中からも日本が注目されるということ。
さすが日本人だと思われるような、世界の模範となるような行動を心がけたいですね。
今日はリピーター続出のmonturaのウェアにフォーカス。
立体裁断のデザイン性と独特の形は、吊るしの状態におけるかっこよさは8割減しています。
履いてみるとその動きやすさときれいなシルエットに驚く人がほとんどなのがmonturaのパンツです。
これはトップスも然り。
montura ORTLES PANTS(⇒■)
model:166cm , 63kg , XS-size
Color:44
BI-STRETCHという、かさかさした生地を使った3シーズン用ストレッチパンツ。
両サイドにカーゴポケットがついたonでもoffでも使えるデザイン。
monturaのパンツは見た目からしてテクニカルなものが多い中、シックですっきりとしたシルエットがナイス。
こんなシルエットがキレイなパンツはなかなかお目にかかれません。
実際に脚を出してみても膝周りで突っ張っている箇所も見られません。
さすがのひとこと。
その高いストレッチ性も相まって、動きは非常にスムース。
カーゴポケットは後方にだけまちがとられていて、前方から見たときのシルエットの良さに貢献。
カーゴパンツにありがちな野暮ったさも軽減されています。
股下はガセットがとられています。
ここも動きやすさのポイント。
裾にはドローコード。
もしドローコードが必要ないと割り切ってしまえるのであれば、裾上げもすることが出来ます。(自己責任)
ウエストはスナップボタンで。
ベルトループ付き。
Color:92
Color:44← →36
基本的にモンチュラのウェアはカラー表記が数字です。
黒は90、チャコールグレーは92、26はブルー、46はグリーン、36はベージュ系、など。
生地によって色味は変わりますが、慣れてしまえば分かりやすい表記となっています。
たとえば今回トップスに着ているSkin T-shirts(⇒■)
青い方はブルーをベースにブラックの組み合わせなので、2690。
黒ベースの方は赤(10)との組み合わせなので9010。
Skinシリーズは以前のphoto exhibitionでも紹介しています。(⇒■)
肌に当たる面はフラットで柔らかい素材。
表面は乾燥しやすいようにグリッドが配されたベースレイヤーシリーズ。
スムースな生地が多用されているトップスが多いラインナップ中、速乾性に重点をおいた日本の気候にはピッタリはまるシリーズです。
もちろんランにもぴったり。
そしてお手ごろ価格。
オススメ!
そして最後にお知らせです。(⇒■)
これまで続いてきたサマーセールですが、ついに9/1(日)をもって終了となります!
これからの季節でもまだまだ活躍するウェアが残っていたりするので、ゼヒ掘り出し物を探しに来てください!