ついに待望のアレが当店にも入荷して参りました!
東京の名店“HIKER'S DEPOT”さんと“BOZEMAN”さんが共同で製作されたその名も“ALUMI POT”(⇒■)。
“焚火にかけられてご飯1合がちょうど炊ける”そんなコンセプトから出来たチョ~考えられた逸品です。
ベースとなっているデザイン、ビリー缶の特徴でもある、
焚火の際に吊るせる“つる式”のハンドルは通常のコッヘルでは見ないデザイン。
取り外しも出来るので、パッキングもし易くなりますし、ご自身で針金等で作り長さを変える事も可能です。
重石を乗っけたり炭を置いたりし易いように蓋は真っ平ら。
蓋のつまみもギリギリまで端に寄っており、立てておけるので、
焚火の際に武器や枝などを使って蓋を引っ掛けるのも簡単に行うことが出来ます。
素材は熱伝導率の高いアルミを採用し、耐久性と軽量性のバランスをとった厚さ0.8mmで成形されております。
メモリは200mm毎に3本入っており、最大容量650mlとなります。
こちらの発売元“ロータス”さんが扱うハイパワーなアルコールストーブ“kathadin stove”(⇒■)とのマッチングも考えられており、ちょうど火が底面全体に当たる絶妙な径で作られておりますので、「いつもkathadin stoveの火がコッヘルを巻いてしまって困っている」といった方にも大変お勧めです!
(ミニトランギアとのサイズ比較)
重量は鍋と蓋合わせて約140g。
充分軽いんですが、超軽量というよりも野営の楽しみをいろいろ広げてくれそうなアイデアの詰まった素晴らしい逸品です!
炭水化物大好きの小泉がお送りしました。
(毎食がカーボローディングです)