安心を詰め込んで楽しさを持ち帰ろう!BURTON AK457 33L PACK

未だにゲレンデクルージングばかりを楽しんでいる、飯田です。
リフトの上から、細かく地形をチェックし、誰も滑っていないラインや、当て込んでいない吹き溜まり、ゲレンデのR地形を見つけては、足慣らしとか言いながらゲレンデを遊びまくる。
そろそろ、BCへ出かけたい・・・・。が、その前に展示会シーズンへ突入。
雪は、“運”次第で、極上なパウダーを当てる事も出来るが、オーダーは、“運”ではどうにもならない。
来期も皆様が、フィールドで“楽しい”と思ってもらえる為、お店でワクワク・ドキドキをしてもらう為の仕込がココから始まります。
その為にも、先ずは一足お先に、展示会で思いっきりワクワク・ドキドキを味わってきます。
さて、前回ご紹介した、スノーボードブランドのBURTONが作るジャパンラインのAK457。(非常に評判がイイです!→
こちらは、ウェアーだけではなく、BAGもしっかり作られております!それが、AK457 33L PACK(→
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こちらも、ウェアー同様に非常に細やかな部分に拘りがあらわれております。
今回パッキングするアイテムは、半日から1日ぐらいのBCを想定
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先ずは、セーフティギアのショベルとプローブ。
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こちらは、BAG正面の一番手前の荷室に入れることが出来ます。
(大体のBAGがココがセーフティギアを入れる所となっています。)
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実際にショベルのブレードを入れるスリーブ比較的に大きく深いので、ある程度のカタチのショベルが収納可能となっています。
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メインの荷室へは、背面からのアクセスがメインとなります。
背面は、雪が付きにくい素材をモールド加工しており、ライディング中の背中の屈曲にあわせて曲がりやすいように作られております。
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大きく開く背面パネルは、パネルの内側はメッシュポケットがあり、P1016065.jpg
そして、荷室は大きく非常にパッキングがいやすい仕様。
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また、メイン荷室へはサイドからアクセスする事が可能。
ちなみに、両サイドに同じようなジッパーが付いていおり、片一方がメイン荷室へのサイドアクセス用となっており、もう片方はポケットとなっております。
で、よくあるのが、どちらが、メイン荷室へのアクセス用かサイドポケットかが分からなくなる時がありますよね!
このBAGは、ライダーの意見からメイン荷室へのアクセスとポケットとの違いが直ぐに分かるようする為に、
アクセスする側には、下の写真のようなプリントがされておりますので、
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直ぐに取り出したいアイテム等は、コチラ側にパッキングすると非常に便利です。
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その他にも、BAG上部のポケットには、ゴーグルを収納する事を表すプリントがされております。
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ゴーグルポケット以外に、上部にはもう一つポケットがあり、そちらには、ヘルメットを持ち運ぶ為のメッシュポケットが収納されております。
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今回の撮影で、ボードをキャリーしている写真を撮影していませんが、基本的にボードは縦型キャリーとなり、ボードを固定するストラップには、エッジガードとなる物も付いております。
ちなみに、スノーシューとポールを装着した、ライディング時のBAGは、こんな感じになります。
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(179cm / 66kg )
その他、小さなパーツにも気配りがされております。
薄いグローブを装着したままでも操作可能なジッパープルや、
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破損の恐れが少ない、ウエストのバックル。
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雪詰まりがしにくい、小さなバックル等。
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ちょっとした事ではありますが、非常に細やかな所までに気配りがされたBAGではないでしょうか。
是非、このBAGに安心を詰め込んで、パウダーライディングの楽しさを持ち帰ってみては如何でしょうか!
そういえば・・・
AK457を始めて聞く人にとっては、巷で流行のアイドルグループを想像する方もいらっしゃると思います。
30年以上続くBURTONの中では非常に古くからあるこの単語「AK457」
AKとは、アラスカ(Alaska)の略称のAKであり、457とは、ビーコンの周波数を表しております。
アラスカというフィールドでも十分に使えるウェアーと、そこで必要な道具。
そんな意味合いが込められたシリーズがこの『AK457』となっており、決して、アイドルグループに便乗しようとした軽率なネーミングでありませんので、あしからず。
 

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