こんにちは飯田です。
今年も残り僅か。私の中の年末感を煽るかのように、昨晩は冷え込み、ここ四日市も小雪がつらつきました。
あの、暗闇の空から降るフワフワした白いモノは本当に魅力的。
夜のうちに降り積もり、交通機関が麻痺し困る思いをしたのは大人になってから。
勿論、イロイロな事に支障を来たすので、自分は雪が降ってこれば、大人素振りで「明日の積もっていると困るな~」っと心配はしますが、正直、朝カーテンを開けた時に、見慣れた景色が白銀の世界が変わっている事を強く願っております。(笑)
さて、冷え込んだフィールドからタウンユースまで幅広く使えて、天候を気にする事無く着用出来る、HGLOFSのROC ICE JACKET(→■)
しなやかさと強度のバランスがとれた、30デニールのGORE-TEX 3L生地のジャケットに、
QUAD FUSION+(クアッド フュージョンプラス)の中綿をくっ付けた、完全防水・防風に温かさをプラスした、
なんとも頼りがいのある一着。
一般的な綿より同じ質量であれば、温かさが高いといわれる、ホグロフスオリジナル綿QUAD FUSION+。
内側が綿である事で、外からの水濡れは勿論ですが、汗や湿気でロフトダウンしにくいのも頼りがいのあるヒミツ。
勿論、熱くなり過ぎた時は、メッシュ付きの脇のベンチレーションを開けていただければ、一気に喚起する事も可能。
大き目のフードはヘルメットにも対応し、首元から忍び込む冷気をしっかりシャットアウトしてくれ、
フードを被ってしまえば、高めに作られた襟に顔を埋め寒さを凌ぐ事も出来ます。
フードのドローコードの戻しやすさは、ホグロフスの特権!
こちらのジャケットは、先日ご紹介した(→■)ROC HARD JACKET(→■)と同じ縫製方法で作られておりますので、
中綿の3Lジャケットにしては非常に軽く作られております。
上で紹介している、重厚感のあるMagnetiteの他に、ホタルの意味を持つ発色の良いFireflyもあります。
雪山は勿論ですが、べちゃ雪の降る街のアウターとして、寒さと格闘する冬の釣りや、冷たい風の中を突き進むバイクまで、
本当に幅広くお使い頂けますので、寒さと天気にお困りの方は、是非、選択肢に入れてみては如何でしょうか。
お!ブログを書いていると、また、雪がちらついてきてきました。
やっぱり、雪は本当にテンション上がります!
「明日の朝積もると困るな~」(笑)