気兼ねなく履けるMONTURA、MARTIGNY PANTS

先日のお休みはお客様にお誘い頂き、三重県南部にある白嵓の岩場へクライミングに行って参りました!
白嵓は実に1年ぶり、ルートクライミング自体も8ヶ月振りで、前回“私は大女様(5.10a)”のリードで敗退して以来ちょっとトラウマになっており、ここ最近ボルダーばかりの自分はドキドキしながらのクライミングとなりました。
天気は曇り、湿度はそれなりにあったように思いますが、日差しの照りつけが無い分、フリクションも上々でした。
結果お客様の的確なアドバイスのお陰で5.10a2本(大女様リベンジ成功含む)、11b(モア・パワー)フラッシュ、11c(トトロ)2撃、13a/b(シリウス)全く歯が立たず(笑)と、自分にしては出来過ぎなくらいの収穫多き一日となりました。
(シリウス5.13a/bをトライするM様)

(トトロ5.11cの核心でフォールした後)

いや~やっぱり高いトコってイイですね~。
またルートにハマリそうです。
さて、クライミングウェアを語る上で欠かすことの出来ないブランドからオススメパンツをご紹介します!
“montura/Martigny Pants”⇒

既に当ブログで何度も登場しているmonturaのパンツ。(⇒)
細くて美しいシルエットにも関らず随所に見られる立体裁断のお陰で、屈伸運動や困難なムーブでも全くといっていいほど動きを制限されることの無い、極めて精巧に作られたアルパインパンツです。

monturaのパンツと言えばその驚くほどの拘りから、決してコスト的に手を出しやすい物は多くありません。
さらに切れ味鋭いデザインや色使いの物も多く、若干敬遠されている方もいるのではないかと思います。
このMartigny Pantsはデザイン的にもわりとおとなし目、そして1本目として持つには手を出しやすいコスパも魅力のパンツです。
茶色い生地の部分はさらっとした肌触りで吸汗速乾性に優れた“WICKINGTEXナイロン”、膝からヒップにかけては脚の動きを制限しないよう撥水性のあるストレッチ素材を用い、屈伸運動時のストレスは殆どありません。


開脚がスムーズに行える股下ガセットももちろん装備。

ウエスト両サイド、右ヒップには何かとあると便利なジッパー付きポケット。
右太股にもちょっとしたカードやワレットなどが入るポケットがデザインのアクセントに。

ちなみにポケットのインナーは熱がこもらないよう全てメッシュになっています。

ウエストはゴム+ベルトループでしっかりフィットを合わせられ、

フロントはベルクロ+ボタン+ジッパーで普段使いもし易い仕様です。

カラーは3色をチョイス!
上の写真のカラーNo.32、グレーの生地を使ったコーディネートし易い92N、

一番シックな90。

一度ハマったら抜け出せないモンチュラマジック。
是非一度脚通し!?してみてください!

(モデル身長172cm、59kg、全てSを着用)
高いトコ好きだけど高所恐怖症な気がする小泉がお送りしました。
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今後のイベント
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