発売以来、携行性の良さとコンパクトさから絶大な人気を誇っていたLEDランタン“オービット”
その“オービット”が今年、大幅にバージョンアップしました。
Black Diamond オービット(⇒■)
パッと見では、従来のモデルと、何の違いも御座いません。
が、しかし、底部分を見ると、“VOYAGER⇒■”でお馴染みのハンドライトとしても使える機能“フラッシュライト”が、
“オービット”にも搭載されたました。
さらに、ルーメンも45から60へ上がり、より明るさが増しております。
ワンクリックでランタンモード、ダブルクリックでフラッシュライト、トリプルクリックで両方と、操作も非常に簡単です。
テント泊のお供に、新生“オービット”お一つ如何でしょうか?
さて、Black Diamondの光りものは、ランタンだけでは御座いません。
本日は、今シーズン新たなテクノロジーが搭載された、Black Diamondのヘッドランプをご紹介させて頂きます。
Black Diamond スポット(⇒■)
以前までの、丸みをおびたルックスから、ストームやリボルトに近いルックスに変貌したスポット。
デザインだけでなく、今回新たに“パワータップテクノロジー”という、ニューテクノロジーが搭載されました。
“パワータップテクノロジー”を説明する上で必要不可欠な、Black Diamondのヘッドランプに共通する基本機能を
ご紹介させて頂きます。
その機能は、ご存知の方も多いと思いますが、ヘッドランプのライトを付けた後、メインボタンを長押しすると、
無段階に照度調節が可能というものです。
これにより、電池寿命の調節やテント内での照度の調節が可能となっております。
その基本機能をご理解頂いた上で、“パワータップテクノロジー”をご説明させて頂きますと、
本体右脇にある部分が、タッチセンサーとなっております。
照度調節を行った後に、このタッチセンサーに触れると、
以下の画像でもお判り頂けるように、瞬時に最高照度に、切り替わるんです。
テント内で本を読んだり、日記を書く際は、照度を落としていると思いますが、
いざトイレへとなると、照度を明るくする必要が御座います。その時活躍するのが、この機能です。
他にも、電池の消耗を防ぐ為に、夜間照度を落として行動の際、咄嗟に明るさが必要の時に、この機能がお使い頂けます。
あれば良いなを、形にしてしまってるBlack Diamondのテクノロジー凄すぎです。
パワータップテクノロジー是非体感頂きたい機能です。
本日ブログは、
上野がお伝えしました。