当店にも遂に待望のあのギアが入荷しました!
“BUCK KNIVES”⇒■
1902年、アメリカ・カンザス州にて無名の鍛冶屋の見習いホワイト・バックが創業。
使い古された刃を原材料に作られたナイフは頑丈で刃持ちが良く、大変評判となりました。
中でも代名詞的モデル、フォールディングハンター(⇒■)は今年で発売50周年とあり、記念のエンブレムがハンドルに付いてプレミアム感満天です。
刃長9.5cm、全長(ハンドル)12.4cmとなっており、標準的サイズであろう私の手ですと少々大きくも感じますが、総合的な作業性でいうと一番使えるサイズではないでしょうか。
もう少しコンパクトに、しかし手に持った時のしっくり感が欲しい方にはこちらをどうぞ。
レンジャー(⇒■)
刃長7.6cm、全長10.8cmとややスケールダウンし、ハンドルのシェイプも少し先が細いので、握った際人差し指に力が込めやすくなっています。
上記2点はどちらかと言うとキャンプ向けですが、山にも持って行きたいという方はこちらをどうぞ。
The 55(⇒■)
刃長6cm、全長8.6cm、厚みはおよそ8mm、重量は約54gとフォールディングハンターを更に小型化し、携帯性を重視したモデル。
しかしながら仕様はフォールディングハンターと同じく刃の剛材には420HC、ハンドルはナチュラルウッドとブラス製ボルトで上質さは変わらずです。
ワンハンドオープン可能なノーブルマン(⇒■)は全体がステンレス性で非常に都会的なデザインです。
クリップがついているのでデニムのポケットに入れておくと非常にスタイリッシュ。
価格もお手頃なのでプレゼントなどにもお勧めです。
全てに共通しているのが、刃が仕舞えて持ち運びに便利な折り畳み式、そして一度開いたらロックを解除しないと絶対に閉まらないロックブレード機構。
こういう見えない機能に、ちょっと触るとほぉ~!と唸ってしまいます。
アウトドアマンとしていくら持っていても損はないナイフ。
この機会にいかがでしょうか?
キャンプ欲が沸いてきた小泉がお送りしました。