“今回のパッキング何キロなんだろ?”
テント泊での山行前に、自分の重量を知りたいと思う方、意外に多いのではないでしょうか?
ハイっ。そんな要望を満たしてくれる素敵なアイテムが、入荷してまいりました。
LIFEVENTURE ラゲージスケール(⇒■)
使い方は至って簡単で、パッキングした荷物にこのラゲージスケールをフッキングし、
計測するだけで、自分のパッキングウエイトが簡単に把握出来ちゃうんです。
本来は、トラベル時のオーバーチャージを防ぐ目的として展開されたアイテムなのですが、
トラベルだけでなく、バックパッキングでもお使い頂ける万能アイテムなうえに、
手の平サイズのコンパクトさも、携行性に優れておりオススメのポイントです。
さて、先週のテントイベントから、早いもので一週間が経とうとしております。
今回のテントイベントでお客様の注目度が高かったのは、今期モデルチェンジや新たなアイテムが展開されたMSRを、
ご覧になられているお客様が、最も多かったように思います。
ファミリーでお使い頂ける4人用の“パパハバ”や、従来の“ハバハバ”より280g軽量にアップデートされた“ハバハバNX”
さらに廉価版テントとして新たに登場した“エリクサー”は、実際かなり注目度が高かったです。
今期フライのカラーが、かつての“MOSS”を彷彿とさせるカラーなのも、人気の秘訣かもしれませんね。
ですが、そんな中、今年も相変わらず人気の衰えを感じさせないのが、NEMOの“タニ2P”(⇒■)。
発売以来、今年で3年目ですが、根強い人気は健在です。
そんなNEMOから、“タニ2P”を凌ぐ今期話題のテントが登場しました。
NEMO クナイ2P(⇒■)
“タニ2P”より、さらに一歩先を進み、よりコアユーザー向けに発信されたのが、こちらのテント。
・インナーテントにメインシームにX-PLY Fabricという、新たな補強テクノロジーを使い、より強度を高めております。
・フロントからの空気の流れを、後部へ排出するベンチレーションシステム
フロントを開閉した際、テント内の湿気を排出する仕組みが後部に設けられております。
寒い時期には、ジッパーの開閉により、後部を完全に閉めきることも可能です。
・広さと剛性を高めたリッジフレームの採用
前室上部に、一本フレームを通すことにより、前室のヘッドクリアランスを押し広げ、居住空間も広くなっております。
その他にも、NEMOのテントにお馴染みの、ギアポケットが4ヶ所ついており、
ヘッドランプや携帯や本などいろんな収納が可能です。
山岳テントとして位置づけされている“クナイ2P”
“タニ2P”や“アンディ”より、さらに耐久性と強度を兼ね備えたテントをお探しの方に、
是非オススメのテントです。重量も1.78gと決して重くないです。
本日ブログは、
上野がお伝えしました。
NEMOのテントに必ず付いているこの“ロゴ”。
この“ロゴ”いつ見ても、“ガンダム”の中に出てきそうと思うと共に、格好良さに改めて惚れ惚れします。